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7回目の終了です(その卒業論文の56)・『シリウスの研究・調整質-形質-付帯質-中性質の解読は、実に難解だぞ』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/179.html
投稿者 どう思われますか 日時 2022 年 2 月 07 日 10:18:16: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。

★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。

★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。

★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。

★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。



@ ところで、『シリウスの研究・調整質-形質-付帯質-中性質の解読は、実に難解だぞ』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、私たちの世界が「虚構」であることを証明するために、「シリウス」を取り上げて研究して見たいと思います。


A はじめに、「シリウス」のホントの価値とは。

 「シリウス」を単独で読んでも、意味不明の「マニアックの世界」に過ぎず、哲学的あるいは物理学的な概念に囚われた「発狂的落書き」に映ることでしょう。
    ところが、
 日月神示・シリウス・バシャールの3者は、実は、同じ事を「三点視座」で別々の視点で解説したものだったのです。
    たとえば、
 日月神示は情緒的・情動的に表現し、シリウスは化学的・物理学的・論理的に表現し、バシャールは(バシャール・ファンのための)「お悩み相談室」のイメージで表現していたのです。

 はっきり言いますが、日月神示・シリウス・バシャールは、ホンモノであり、別々の視点から、同じ事をピンボケに解説したものです。(自分で考えて読み解けという意味です)。


B では、初めに、「シリウスの解釈」の例題から。(★ある研究者の研究の「解読」ですが)。

a 『調整質とは何ですか → 調整質とは力の対化。二つの性質を持つものが力として対化を持つ。変換作用の内面に現れるもの。付帯質を関与させて生み出されるもの。形質を変えてしまう力。次元の交差を生み出すもの。転換の内面に生み出されるもの」、らしいそうだ。

b 『月とは調整質に含まれるものなのか → 人間の意識の中に含まれる調整質では無い。最終的にはヒトの調整質となる」、らしいそうだ。

c 『ユダヤという力は調整質を変える力が有る。方向性をもたらすのだ」、らしいそうだ。

d 『定質と調整質の違いは → 定質とは力の対化。調整質とは力の方向性。ひとつのものの内面と外面。定質が外面にあたる」、らしいそうだ。

e 『形質とカタチの関係については → 形質の精神がカタチ。モノとはカタチの内面性。カタチが反転したもの。形質とは精神の方向を持つものと持たないものの二つに分かれる」、らしいそうだ。

f 『以前に、人間の感情は形質に変換されると聞いたのだが → 形質を生み出すことは出来るが変換は出来ない」、らしいそうだ。

g 『人間の感情というものは真実の人間においては目に見えるものということか → 真実の人間においては人間の感情は目に見えるものの内面にあり、性質の等化を行う力においては同じもの」

h 『形質というのはカタチを生み出している力と考えてよいのか → いいえ、カタチがあるという次元へ変換される力です」

i 『人間の意識において見えるモノのカタチというのは形質とは呼ばないのか → それは「モノ」です」

j 『ではモノと形質の関係は → モノとは精神の等化を生み出す方向にある形質の対化」

k 『位置を持つものの重力の関与を無くすためには、人間の付帯質を外さなくてはいけないと言われたが、「人間の反対」は付帯質をはずすことが出来るのか → 付帯質は存在していないので、出来る」

l 『人間の反対」が乗っているUFOは浮遊するだけでなく位置の変化を可能にしているのか。 → はい」

m 『付帯質とは、人間の意識がカタチを持つときに、カタチに関与するために生み出される力のことだ」

n 『付帯質は人間が生み出したもの」という言い方も出来ます。内面が持っている一つの重畳した力」

o 『付帯質とモノの関係は → 対化の内面にある中性質と中性質の対化の関係」、らしいそうだ。

p 『ヒトの総体と中性質の関係は → 中性質に含まれている。人間の意識が付帯質に変換されるときに生み出されるのが中性質」、らしいそうだ。

q 『調整質の等化が中性質ですか → 調整質の等化が中性質であり、中性質の等化が調整質。中性質の対化によって核質が作り出される部分が付帯質」、らしいそうだ。


(★私の解釈)、これだけを読んでも「チンプンカンプン」です。(★ストレートにではなく「ひねくって」回答しているのは、自分で試行錯誤して苦しみながら「読み解け」と言う意味です)。


C そこで、「バシャール」を援用して、複合解釈する。

「バシャール等ほかの文献」による、「現実の創造の3要素」。(★ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが)、

 (文献によって解説が異なるが)、「バシャール」によれば、『貴方が体験する現実は、観念・感情・思考パターンの3つで作られている。観念が一番重要で、次に感情、その次に思考パターンの順になるそうだ。
 また、このうちの、どれか一つでも変わると、貴方が体験する「現実」も変わる、らしいそうだ。

◆ バシャールが言う「3要素」とは
(ア) 観念・・・・(建築における)設計図・青写真
(イ) 感情・・・・(建築に置ける)大工
(ウ) 思考パターン・・(建築における)材料・・・あるいは想念・行動・振る舞い・反応など


◆◆ シリウスとバシャールの複合化で考えてみると
  (シリウス)・・・(バシャール)・・・・・・・・・・・・(私の解釈)
(ア) 調整質・・・観念・設計図・青写真・・・・ヒトが具有する観念・固着観念の作用(力)』
(イ) 形質・・・・・感情・大工・・・・・・・・・・・・『カタチ』をイメージするヒトの意識の作用(力)
(ウ) 付帯質・・・思考・材料・振る舞いなど・・『モノ』を作り出す(人間の状態での)意識の作用(力)
(エ) 中性質・・・貴方が創り出した現実・・・・(人間の状態での)『物質世界』という虚構世界

★注(1)・・調整質は、人間の状態以前の意識だから本態的意識状態(観念・固着観念)と推測。
   (2)・・形質は、感情に同じ・・上記Bf 参照。
   (3)・・付帯質は、人間の状態に成ってから作り出される・・上記Bm,n 参照。
   (4)・・中性質は、バシャールの『貴方が創り出した現実』からの類推。

 (5) 総合的なイメージとしては、「バシャール流」に考えると、人間の前段階のヒトが、調整質・形質・付帯質の「3つの力」を使って、中性質という「物質世界」を創り上げている。
 (ただし、物質世界は、あくまでも「五官の作用」による「虚構世界」で、真実には実在しない)。


★★ 観念・感情・思考(材料・物)などを、Bの例題に当てはめて、もう一度、読み直して下さい。何となくイメージが浮かぶはずです。(浮かばない人は「縁の無いヒト」です)。


D 最後に、お断り。

 今回の投稿は、私の「仮説に基づく投稿」なので、間違っていて、それを信じて騙されても、責任は負いません。必ず、自分自身で検証してください。


 (「シリウスの解釈」によれば)、『人間の中性質とは、進化の対化(思考、意志、直観など)を持つもの』とか、『思考とは力に変換されるもの。意志とは精神に変換されるもの』、らしいそうです。
     だから、
 自分で思考すること。強い意志を持つこと(意思ではなく意志)。直観力・アイデア・想像力などを豊かにすることが、人生で一番大事な事かも知れません。(記憶は精神に入るようです)。


E★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。

 

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コメント
1. 2022年2月07日 10:20:37 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[63] 報告

(用語の考え方について)

ア) 質とは。
 (国語辞典による「質」とは)、『質とは、生まれつき。天性。もちまえ。内容。中味。「物が、それで存在する元であるもの」。モノ。物質。品質。性質。』などのようですが、
 私は、「シリウス」においては『作用・力』のイメージを持っています。

イ) 調整質とは、
 (国語辞典による「調整」とは)、『調整とは、調子を整えて、過不足を無くして、程よくすること』ですが、
 私は、人間(ヒト)の意識精神が具有する「観念」(固着観念)を創生したり調整する作用(力)と考えます。これは、「バシャール」の言う『観念が現実を創り出す』に関連します。

ウ) 形質とは、
 (国語辞典による「形質」とは)、『形質とは、生物の分類の指標となる形態的な要素・特徴・標徴』のようですが、
 私は、「カタチ」をイメージする(ヒトの)意識の作用(力)と考えます。(「カタチ」の概念には争いが有ります)。
 例えば、「家のカタチ」は意識上でのイメージですが、「実際の家」はイメージでは無く、作り出された物体(モノ)です。

エ) 付帯質とは、
 (国語辞典による「付帯」とは)、『付帯とは、主となるものに付け添えるもの』のようですが、
 私は、「シリウス」においては、『主体となる人間活動に付け添えられる「モノ・物質」と言うもの』と考えます。(人間は「五官の作用」を通じて「仮想現実」を意識的に体験しています)。
 だから、付帯質とは、(ヒトが人間の状態に成ってから獲得する)『モノ』を作り出す作用(力)だと考えます。

オ) 中性質とは、
 (国語辞典による「中性」とは)、『中性とは、中間の性質。酸性とアルカリ性の中間の状態。間性。男と女の状態が顕著でない状態。陽や陰の電荷を帯びていない状態』のようですが、
 私は、「定質と性質の間にある状態(あるいは「思形」と「感性」の間に置かれた状態)が中性質だと考えます。(中性質とは、本当の物質世界ではなく、物質が存在すると錯覚する想念の世界)。
 「バシャール流」に考えると、体験するために創り出した「物質・物質世界」(と言う意識世界)。

2. 2022年2月07日 10:21:47 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[64] 報告

(シリウス言語は、アバウトで、フレキシブルだ)

 調整質とか付帯質とかの用語は、杓子定規に厳格に考えずに、アバウトでフレキシブルに「エー加減」なイメージで読み解くほうが良いと思います。

 未来科学で作ったパソコン構造の「用語」は、「古代人の私たち」には理解不能なのです。
    たとえば、
 (パソコン内において)「意識が変転する構造」を、『天文学的に表現すると、どうなるか』、『人間と言う状態で表現すると、どうなるか』、『物理学的に表現すると、どうなるか』などと、「読み手」としての融通性が必要だと思います。

3. 2022年2月07日 10:22:53 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[65] 報告

(バシャールの「現実」の考え方)

 『思考は、観念から生じた感情から出てくる。観念が変わると感情が変わり、想念のパターンも変わる』らしいそうだ。

 『一人一人が体験する現実は、観念によって創られている。観念が一番の大元で、感情が二番目にあり、観念から感情が作られる。振る舞いが三番目にあり、観念や感情から物理的な振る舞い(行動や反応)が生れる』らしいそうだ。

 『意識が物理次元に焦点を合わせると、時間と空間の中に、本来は一つのものが、沢山に分離して見える』らしいそうだ。

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