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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『出雲のスサノオが、ユダヤのバアル神を経由して、ベルリンの熊に変身だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。今回の記事も、「エー加減」な投稿です。
A 初めに、投稿の概要から。(★記事がバラバラのメチャクチャなので、分からなく成ります)。
(表題に有るように)、出雲の熊野の「スサノオ」が、パレスチナの「バアル神」に変換された後に、ゲルマン諸族の神に変換されて、ベルリンのマスコットの「熊」に成る「VRゲームの物語」です。
(★この仮説はウソくさいが、核心に迫るための「一つのプロセス」です)。
Ba 初めに、「ベルリン」と「バアル」の、英語表記と発音です。
英語の表記 英語の発音 ローマ字の発音 ★ドイツ語の発音
ベルリン Berlin バーリン ベルリン ベアリーン
バアル神 Baal バール/ベイアル バアル
熊(ベアー) Bear ベェア/ベェアル ベアル
◆ 「熊」(Bear)の発音の、ドイツ語の特異性について
A群 ドイツ語(Bar・ベア・ベーア)--英語(bear・ベェア・ベェアル)--オランダ語(BEER・ベール)
B群 フランス語(ours・ウルス・オウス)--ラテン語(ursus・ウルスス)--ルーマニア語(urs・ウルス)
C群 イタリア語(orso・オルソ)--ポルトガル語(urso・ウルソ)--スペイン語(oso・オッソ)
D群 ロシア語(メドビェーチ)--ポーランド語(ウシャテク/ニェドヴェッチ)--スウェーデン語(ビヨーン)
E群 アラビア語(アッドブ)--ヘブライ語(ドブ)--アッシリア語(ダッブ)
(★私の解釈) ドイツ語の発音に類似するのは、A群の英語・オランダ語くらいです。B群やC群は共に発音に類似性が有りますが、ドイツに近接する国の割りには類似性が感じられません。
Bb 次に、ドイツのベルリンの紋章が「熊」だった。(★ドイツの国章は鷲です)。
◆ 「ベルリン」の語源の諸説。
(ネットによれば)、元々のベルリンには「西スラブ人」が住んでいて「湿地」の意味の説。民俗語で「熊」を意味する「Bar」から「ベルリン」に成った説が有るようですが、不明のようです。
◆ ベルリンの紋章が「熊」という根拠。
たとえば、「ベルリン映画祭」の最高が「金熊賞」で、ベルリンの(象徴)の「熊」が由来らしいです。
(ネットによると)、
1253年のベルリン市の紋章は、熊では無く「鷲」(ワシ)だったが、1280年の紋章は「鷲を支える2頭の熊」のデザインに変わっている。(この経緯について)、ブランデンブルグ領主が1170年から「鷲」を紋章にしていたため『ブランデンブルグの鷲を支えるベルリンの熊』という意味合いが有るそうです。
Bc ここで、「イディッシュ語」の話。
「イディッシュ語」は、「アシュケナージ・ユダヤ人」が歴史的に話している言語で、9世紀に中央ヨーロッパで始まったらしいが、ヘブライ語から取り出された多くの要素を含むが、アラム語やスラブ語の影響を受けている。ハシディズム派と超正統派のユダヤ人が使っていた。ウクライナ・ポーランド・ルーマニア・ハンガリー・スイス・オランダ・ドイツなどに分布するらしい。
また、
ホロコースト以前には、世界中で1,700万人のユダヤ人の中の1,100万−1,300万人がイディッシュ語を話した。第二次大戦後は急速に姿を消した。アメリカではドイツ系(アシュケナー・ドイツ系)の300万人が話している。(戦前では、)ヨーロッパに700万人、パレスチナに30万人、アメリカに300万人、全部で1,100万人いた。(★情報は真偽不明、要確認)。
(★私の解釈) ドイツの古代に、ユダヤ人が「ユダヤ語」と「バアル神」を持ち込んだ可能性が有ります。7百年代頃だかに、黒海やカスピ海の北側に「ハザール人の王国」が有ったが、そこから「ハザール人」がヨーロッパに入って「アシュケナージ・ユダヤ人」に変換されたかも知れません)。
(★血統的なユダヤ人は「セム族」でメソポタミアがルーツですが、「ユダヤ教」は人種とは関係が有りません。(仏教はインド人の宗教だったが、仏教徒の日本人はインド人では有りません)。
◆ 「バアル神」は、アシュケナージ・ユダヤ人がドイツに持ち込んだかも知れない。
実は、「バアル神」の評価は、パレスチナ(カナン)では「良い神」だったようです。
シリアのウガリト地方で見つかった紀元前1,300年代頃の粘土板に「バアル神」が書かれていたが、『バアルとは、セム語で「主」(シュメールのベル)を意味する。バアルは「豊穣の神」で、別名に、稲妻と雷雨の神の「ハダト」(アダト)とも呼ばれるが、バアルの父は大洋に君臨する最高神だった』。
また、
『(3人兄弟の)バアルは、次の王権を賭けて2人の兄弟と戦い、(洪水の神で7龍の)「ヤム」を倒したが、もう1人の兄弟の(火の神で死の神の)「モト」に敗れて殺された。妹神の「アナト」(シュメールの天神アヌの妹で妻のアントウムに類似)が、バアルの復讐を行なってモトを倒した。やがてバアルが復活すると牡牛になって、アナトと結ばれた』。
農耕生活に入った「ヘブライ人」に、この「豊穣信仰」が入り込むと、「ヤハウェ信仰」側からは『けしからん話だ』という事で攻撃されたが、「ホントは良い神」だったかも知れないそうです。
C では、本題の、ユダヤの「バアル神」との関連性を考える。
ドイツの昔に「熊」がいるのは当然の話であって、別に珍しい事では有りません。では、なぜ、「その熊」が、「バアル神」に繋がるのかを考える必要が有ります。
◆ 最大の疑問は、「牡牛のバアル神」が、何で「熊」なのか。
農耕生活で「豊穣信仰」のあった「パレスチナ人」にとっての牛は大事だった。ところが、北欧は寒いから牛が育たない、牧草地も無い。(支配階級にとって)農耕は生活スタイルが合わない。
それに、
狩猟民族にとっての力の象徴は「空の鷲」であり、「森の熊」だったから、バアル神の象徴が「牛」から「熊」に置き換わったかも知れません。(あるいは本物の牛を見たことが無かった)。
◆ 次の疑問は、ドイツ人はキリスト教徒であって、バール信仰では無かった。
ドイツには中世からキリスト教が浸透しましたが、ドイツ人は熱心なキリスト教徒であって、「バール信仰」をしていないし、その証拠も有りません。(ただし、「ゲルマン神話」は信仰されていた)。
(★少数のユダヤ人が、隠れて「ユダヤ教」や「バアル神」を信仰しても、ドイツ人とは関係ない)。
D 結論として、キリスト教そのものが「バアル信仰」だったという、「アホな話」。
「バアル信仰」とは、要するに「偶像崇拝」です。神は、偶像崇拝を禁止しました。(偶像崇拝はキリスト教会内でも大問題に成っていますが、結局、キリスト教も偶像崇拝から解脱できなかった。
あるいは、
仏教だって「牛頭神」の変わりに「観音さん」や「アミダさん」の偶像崇拝で「バアル信仰」です)。
E 結局、投稿で何が言いたかったのか。
(スキタイ起源説の有る)ドイツに、「バアル信仰」が持ち込まれたのか、という疑問の考察です。
そして、ベルリンの熊は、バアル信仰がベースに有ったのか、という疑問です。
F 最後に、「日月神示」を載せて、今年は、これで、お仕舞いです。
『偶像は排すべし』(黒鉄・18)。
G★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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