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7回目の終了です(その卒業論文の51・『出雲のスサノオが、ユダヤのバアル神を経由して、ベルリンの熊に変身だ』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/168.html
投稿者 どう思われますか 日時 2021 年 12 月 27 日 10:08:22: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。

★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。

★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。

★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。

★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。



@ ところで、『出雲のスサノオが、ユダヤのバアル神を経由して、ベルリンの熊に変身だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。今回の記事も、「エー加減」な投稿です。


A 初めに、投稿の概要から。(★記事がバラバラのメチャクチャなので、分からなく成ります)。

 (表題に有るように)、出雲の熊野の「スサノオ」が、パレスチナの「バアル神」に変換された後に、ゲルマン諸族の神に変換されて、ベルリンのマスコットの「熊」に成る「VRゲームの物語」です。

 (★この仮説はウソくさいが、核心に迫るための「一つのプロセス」です)。


Ba 初めに、「ベルリン」と「バアル」の、英語表記と発音です。

         英語の表記  英語の発音   ローマ字の発音  ★ドイツ語の発音
ベルリン  Berlin  バーリン  ベルリン  ベアリーン
バアル神  Baal  バール/ベイアル  バアル
熊(ベアー)  Bear  ベェア/ベェアル  ベアル


◆ 「熊」(Bear)の発音の、ドイツ語の特異性について
A群 ドイツ語(Bar・ベア・ベーア)--英語(bear・ベェア・ベェアル)--オランダ語(BEER・ベール)
B群 フランス語(ours・ウルス・オウス)--ラテン語(ursus・ウルスス)--ルーマニア語(urs・ウルス)
C群 イタリア語(orso・オルソ)--ポルトガル語(urso・ウルソ)--スペイン語(oso・オッソ)
D群 ロシア語(メドビェーチ)--ポーランド語(ウシャテク/ニェドヴェッチ)--スウェーデン語(ビヨーン)
E群 アラビア語(アッドブ)--ヘブライ語(ドブ)--アッシリア語(ダッブ)

(★私の解釈) ドイツ語の発音に類似するのは、A群の英語・オランダ語くらいです。B群やC群は共に発音に類似性が有りますが、ドイツに近接する国の割りには類似性が感じられません。


Bb 次に、ドイツのベルリンの紋章が「熊」だった。(★ドイツの国章は鷲です)。

◆ 「ベルリン」の語源の諸説。
 (ネットによれば)、元々のベルリンには「西スラブ人」が住んでいて「湿地」の意味の説。民俗語で「熊」を意味する「Bar」から「ベルリン」に成った説が有るようですが、不明のようです。

◆ ベルリンの紋章が「熊」という根拠。
 たとえば、「ベルリン映画祭」の最高が「金熊賞」で、ベルリンの(象徴)の「熊」が由来らしいです。

(ネットによると)、
 1253年のベルリン市の紋章は、熊では無く「鷲」(ワシ)だったが、1280年の紋章は「鷲を支える2頭の熊」のデザインに変わっている。(この経緯について)、ブランデンブルグ領主が1170年から「鷲」を紋章にしていたため『ブランデンブルグの鷲を支えるベルリンの熊』という意味合いが有るそうです。


Bc ここで、「イディッシュ語」の話。

 「イディッシュ語」は、「アシュケナージ・ユダヤ人」が歴史的に話している言語で、9世紀に中央ヨーロッパで始まったらしいが、ヘブライ語から取り出された多くの要素を含むが、アラム語やスラブ語の影響を受けている。ハシディズム派と超正統派のユダヤ人が使っていた。ウクライナ・ポーランド・ルーマニア・ハンガリー・スイス・オランダ・ドイツなどに分布するらしい。
    また、
 ホロコースト以前には、世界中で1,700万人のユダヤ人の中の1,100万−1,300万人がイディッシュ語を話した。第二次大戦後は急速に姿を消した。アメリカではドイツ系(アシュケナー・ドイツ系)の300万人が話している。(戦前では、)ヨーロッパに700万人、パレスチナに30万人、アメリカに300万人、全部で1,100万人いた。(★情報は真偽不明、要確認)。

 (★私の解釈) ドイツの古代に、ユダヤ人が「ユダヤ語」と「バアル神」を持ち込んだ可能性が有ります。7百年代頃だかに、黒海やカスピ海の北側に「ハザール人の王国」が有ったが、そこから「ハザール人」がヨーロッパに入って「アシュケナージ・ユダヤ人」に変換されたかも知れません)。

 (★血統的なユダヤ人は「セム族」でメソポタミアがルーツですが、「ユダヤ教」は人種とは関係が有りません。(仏教はインド人の宗教だったが、仏教徒の日本人はインド人では有りません)。


◆ 「バアル神」は、アシュケナージ・ユダヤ人がドイツに持ち込んだかも知れない。

 実は、「バアル神」の評価は、パレスチナ(カナン)では「良い神」だったようです。

 シリアのウガリト地方で見つかった紀元前1,300年代頃の粘土板に「バアル神」が書かれていたが、『バアルとは、セム語で「主」(シュメールのベル)を意味する。バアルは「豊穣の神」で、別名に、稲妻と雷雨の神の「ハダト」(アダト)とも呼ばれるが、バアルの父は大洋に君臨する最高神だった』。
    また、
 『(3人兄弟の)バアルは、次の王権を賭けて2人の兄弟と戦い、(洪水の神で7龍の)「ヤム」を倒したが、もう1人の兄弟の(火の神で死の神の)「モト」に敗れて殺された。妹神の「アナト」(シュメールの天神アヌの妹で妻のアントウムに類似)が、バアルの復讐を行なってモトを倒した。やがてバアルが復活すると牡牛になって、アナトと結ばれた』。

 農耕生活に入った「ヘブライ人」に、この「豊穣信仰」が入り込むと、「ヤハウェ信仰」側からは『けしからん話だ』という事で攻撃されたが、「ホントは良い神」だったかも知れないそうです。


C では、本題の、ユダヤの「バアル神」との関連性を考える。

 ドイツの昔に「熊」がいるのは当然の話であって、別に珍しい事では有りません。では、なぜ、「その熊」が、「バアル神」に繋がるのかを考える必要が有ります。

◆ 最大の疑問は、「牡牛のバアル神」が、何で「熊」なのか。

 農耕生活で「豊穣信仰」のあった「パレスチナ人」にとっての牛は大事だった。ところが、北欧は寒いから牛が育たない、牧草地も無い。(支配階級にとって)農耕は生活スタイルが合わない。
    それに、
 狩猟民族にとっての力の象徴は「空の鷲」であり、「森の熊」だったから、バアル神の象徴が「牛」から「熊」に置き換わったかも知れません。(あるいは本物の牛を見たことが無かった)。


◆ 次の疑問は、ドイツ人はキリスト教徒であって、バール信仰では無かった。

 ドイツには中世からキリスト教が浸透しましたが、ドイツ人は熱心なキリスト教徒であって、「バール信仰」をしていないし、その証拠も有りません。(ただし、「ゲルマン神話」は信仰されていた)。
 (★少数のユダヤ人が、隠れて「ユダヤ教」や「バアル神」を信仰しても、ドイツ人とは関係ない)。


D 結論として、キリスト教そのものが「バアル信仰」だったという、「アホな話」。

 「バアル信仰」とは、要するに「偶像崇拝」です。神は、偶像崇拝を禁止しました。(偶像崇拝はキリスト教会内でも大問題に成っていますが、結局、キリスト教も偶像崇拝から解脱できなかった。
    あるいは、
 仏教だって「牛頭神」の変わりに「観音さん」や「アミダさん」の偶像崇拝で「バアル信仰」です)。


E 結局、投稿で何が言いたかったのか。

 (スキタイ起源説の有る)ドイツに、「バアル信仰」が持ち込まれたのか、という疑問の考察です。
 そして、ベルリンの熊は、バアル信仰がベースに有ったのか、という疑問です。


F 最後に、「日月神示」を載せて、今年は、これで、お仕舞いです。

 『偶像は排すべし』(黒鉄・18)。


G★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。
 

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コメント
1. 2021年12月27日 10:09:36 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[51] 報告

(シンボルの熊・鷲・ライオン)

 「熊」のシンボルは少なく、ドイツのベルリンや、スイスのベルンなどの少数です。
 「鷲」のシンボルは非常に多く、ドイツの国章や、アメリカの国章、古代ローマ帝国の国章など多くが有ります。
 「ライオン」のシンボルも多く有ります。(ライオンが居なかったイギリスもライオンが国章です)。

2. 2021年12月27日 10:10:41 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[52] 報告

(鳥の霊的な意味)

 (霊的な意味において)、高度天空は「神界」、低空は「霊界」、地上は「現界」、地下は「死者の国」を表わします。そこで、鳥は霊界と現界の「橋渡し」の役割が有ります。
   この点について、
 記紀神話で、「ヤマトタケル」は死んで白鳥になって(魂が)帰還しました。「出雲の国譲り神話の段」では、神霊の「天の若彦」が地上で死んで、天上に帰って葬式が行なわれた時に、鷺・カワセミ・雀・雉などの「鳥」が弔いました。

 (★神霊の「天の若彦」が地上に降臨して、「アジスキタカヒコネ」という人間の魂に成ったのです。また、アマテラスの高天原の移写が、物質世界の出雲です。全部「VRゲーム」です)。

3. 2021年12月27日 10:13:04 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[53] 報告

 『偶像は排すべし』(黒鉄・18)。
 『ものは霊につけられたもの・・霊の霊は、霊につけられたもの・・ものにはものの生命しかない・・真の生命は霊である』(黒鉄・32)。

   (この点について、「シリウスの解釈」には)、
 『形質とカタチの関係については、形質の精神がカタチ。モノとはカタチの内面性。カタチが反転したもの。
 モノとは人間の意識が形質に変換されるときに生まれる。
 カタチは人間が生み出したもの。進化の方向性が生み出すもの。人間の意識が生み出したものを真実の人間が方向を生み出している。

 『生物とは、人間の意識が変容したもの。
 『人間の肉体とは、カタチを持つものだが、カタチがあるという次元とは異なる。
 肉体とは、形質の最終構成の次元に反映される。
らしいそうだ。

★ そろそろ、意識構造を「反転」させたほうが良いですよ。肉眼で見える世界は「有機体の盲映」に過ぎないのです。

 (「VRゲーム」の中の)意識が作り出した「盲映」が、「カタチ」であり「モノ」であり「人間」です。実態は何も存在しないのです。存在するのは「流動化する電子」であり「素粒子」という事です。

 (何で「素粒子」なのか。古代人の「電流」が、今は「量子」です。今は「素粒子」と呼ばれる未発見の「本源的な粒子」が発見されて、コンピューターに活用される「真実の世界」に成るのです)。

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