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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『NWOの支配層のシンボルマークの「一つの目」は、オーディンだっのか』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、「悪の支配層」のシンボルマークの「一つの目」をテーマに投稿したいと思います。
A 初めに用語などの解説から。
◆ NWO・・・「新世界秩序」と約されるもので、「悪の支配層」の理想世界のようです。(★ホントは違います。「ゴミ箱」の中のNWOに過ぎません)。
◆ 悪の支配層・・・(一般に)、「石屋」(フリーメーソン)とか、イルミナティを意味するようです。(★これも、ホントは違います。彼らは(醜女(シコメ)が憑依した)「アバター」に過ぎません)。
◆ 一つの目・・・(一般に)、「プロビデンスの目」とか「全てを見通す目」と理解されているようです。
この、
(「プロビデンスの目」の写真を貼れないのは残念ですが)、『三角形のピラミッドの上に「片方だけの目」が乗っている』画像ですが、この目を「プロビデンスの目」というそうです。
また、
◆ 「プロビデンスの目」が、「悪の支配層」のシンボルマークで、「旗じるし」です。
◆ オーディン・・・「ゲルマン神話」に登場する神で、神々の王で、ギリシア神話の「ゼウス」のような位置付けのイメージです。
B プロビデンスの目(片目)は、ホントは『誰の目か』という疑問。
◆ ホルスの説(エジプト神話)・・・オシリスの息子のホルスが、父の仇のセトを討った時に左目を失ったが、左目がエジプト全土を知見して、(知恵・月・時の神の)トートによって、ホルスに戻された。左目は月、右目は太陽を象徴するらしい。
(★定説では、
この「ホルスの目」がフリーメーソンのシンボル・マークと言われていますが、エジプト人でも無いフリーメーソンが、エジプトの神を信仰するものだろうかという疑問が生じます)。
◆ ラーの説(エジプト神話)・・・ラーの右目は太陽の象徴とされる。ラーは、自分を崇拝しない人間を滅ぼすために、(どちらかの)片目を、破壊の女神に作り変えて人間を殺戮させた。
◆ オーディンの説(ゲルマン神話)・・・北欧神話で「オーディン」、アングロサクソン神話の「ウォーディン」に相当する神らしい(よく分からない)。
オーディンは、知恵を得るために、自分の左目を「知恵の泉の番人」に与えた。
● 記紀神話・・・イザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目から「月読み」が生まれた。(「三貴子」は、日本書紀・神代上・第五段・本文ではイザナギ・イザナミの両親から生まれている)。
C 簡単な図表。
失った目(または特別な目)・・・・・・・・失った目で手に入れたもの
ホルス・・・・・・・・・・・・・・・左目・・・・全てを見通す目。(トートの)知恵、月の作用、時の支配
ラー・・・・・・・・・・・・・・・・・(右目)・・・太陽の力(地上の支配権)。
オーディン・・・・・・・・・・・左目・・・・・・「無限の知恵」を手に入れた。
記紀神話(イザナギ)・・・(左目)・・・・アマテラスが生まれた。
D ここで、月と太陽の関係性。
月球・・イザナミ・・知恵・・・性質・・唯物論・科学・・(ヒトラーの)機械人間に向かう方向性
太陽・・イザナギ・・愛・誠・・定質・・唯心論・精神・・神人(真実の人間)に向かう方向性
★地球は、月と太陽の作用を受けています。(父と母と子の「三位一体」で不可分の関係です)。
◆ 「オーディンとイザナミの関係性」を連想する。
イザナミは、死(黄泉)の女神、知恵(科学)の女神、物質世界の女神、醜女(シコメ)の女神でも有るから、もしかすると、オーディンに地上の支配権を与えたかも知れません。
そして、
オーディンは、アングロ・サクソン族を含む「ゲルマン諸族」の大神であるが、歴史上の流れの中で「フリーメーソン」や「イルミナティ」が発生したのかも知れません。
また、
「日月神示」は、「外国」を「幽界」としています。そこで、「醜女(シコメ)」の悪霊が、ゲルマン諸族に「憑依している」と考えるなら、「NWOの支配層」の意識構造は、どうなっているのだろうか。
(★ゲルマン諸族は、女性を大切に扱いますが、男尊女卑の日本とは「反転した関係」に有るのかも知れません)。
E おまけ。ゲルマン神話。
◆ 太陽と月と天地創造。
オーディンたちは、「奈落・深淵」の南の「炎の国」から飛び出す火花を捕らえて、「恒星」や「惑星」や太陽・月を生み出し、昼と夜を交代させ、年月・日時の長さを定めた。
天地創造が終わると「人間」を創った。(★「スノリのエッダ」と、(古エッダ)の「巫女の予言」の伝承とは異なっている)。
(「スノリのエッダ」では、オーディンたちが、海岸の流木で人間を形作って、オーディンが息(魂)を吹き込んだ。男に「アスク」(Ask・トネリコ)と名付け、女に「エンブラ」(Embla・ニレ?)の名を与えた。
◆ 太陽と月の運行と、「神々の黄昏」(たそがれ)。
太陽や月や天体が、炎の国の火花から創られた。(「スノリのエッダ」での昼と夜の交代について)『ある男が、2人の子供を自慢して、息子を「マーニ」(月)、娘を「ソル」(太陽)と名づけたが、怒った神々が、2人の子供をさらって、月と太陽を引いて廻る馬車の御者にした。
2人は、2匹の狼に追われているために、猛烈な勢いで走り続けなければ成らなかったが、最終的には、太陽と月は、この狼たちに追いつかれて、飲み込まれる運命に有った。
その時に、神々の座(空)は赤い血潮に染められて(夕焼け)、世の終焉(つまり「神々の黄昏」(たそがれ)が始まる』。
F★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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