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7回目の終了です(その卒業論文の37)・VRゲームの構造論・『食べることの意義と、日本の米食文化について』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/133.html
投稿者 どう思われますか 日時 2021 年 9 月 20 日 09:47:19: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。

★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。

★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。

★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。

★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。



@ ところで、『VRゲームの構造論・『食べることの意義と、日本の米食文化について』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回も前々回の、『(ユダヤの陰謀論・『コロナで「高齢者農業」が消去されて食料危機だ』に関連して、食べることの意味や、米食文化について考えて見たいと思います。


★(私の投稿は、自分が、自分自身に対して投稿しています)

 私の投稿は、「この世の卒業論文」であり、神々に向けて(つまり、自分自身に向けて)発信していますが、私は、今、『他我は存在するか』あるいは『独我論』「唯我論』とでも表現すべき「壁」を感じています。
    つまり、
 この「第7次太陽系次元」は、日月神示・シリウス・バシャールの記述を精査すると、「VR」(仮想現実)に間違いない事を確信しますが、更に突き進んで、『他我は存在するか』という疑問を感じているのです。
    まあ、
 この「他我」とか「独我論」という哲学上のテーマは、「神代の昔」(古代ギリシア哲学)からの「永遠のロマン」なのですが、今は、VR技術をベースにして思考を重ねています。


A 「米食文化」についての、日月神示ほかの参考文献等その他。

ア) 日月神示の、「米食文化」の見方。

★「米」の記述は幾つも有りますが、「食料危機」の記述ばかりで、趣旨に合わないので省略します。


イ) 「シリウスの解釈」の、「米」の見方。(★ある研究者の『解釈」の「感想」だが、

 『米とは、精神が構成を持つために必要な力、らしいそうだ。
 『他の食物とどのように違うのか」との質問に対しては、『他の食物のもとになる力。人間が意識を等化するために生み出した原初の人間の意識の対化。次元が関与できる、らしいそうだ。
 『次元が関与できるとはどういう意味か」との質問に対しては、『米は対化による全ての方向性を持っている、らしいそうだ。

(★私の解釈)
 米と麦は、植物として反対の性質を持っています。米の根は水生の嫌気性で、麦の根は陸生の好気性です。水を好む米と、火を好む麦の違いかも知れません。
 また、昔から日本は『豊葦原の水穂の国』と言われて「米」の国でも有りましたが、(VRゲームの)「イザナミ」は「自然神」としての性格を持っていますが、イザナミは「月」であり、転じて「水」「大海原」の性格も併せ持っていると言われます。

 イザナミ ≒ 月 ≒ 大海原 ≒ 水 ≒ 豊葦原の水穂の国 ≒ 青人草 ≒ 日本人 かも知れません。

 (また、水蒸気(気体)は変幻自在に活動するから「神霊の世界」で、水(液体)は流動し活動する物質ですから「人間の世界」で、氷(固体)は動けないから「死者の世界」を表現します)。


ウ) 「シュタイナー文献」による「食べる事や米」の考え方。(★ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが、

  (シュタイナー(1861-1925)によれば)、「米」と「麦」について、

 「7惑星と人体・地球への影響」について、
    人体    金属   植物     穀物     
月・・・・・脳・・・・・銀・・・・・桜・・・・・・・・米・・・・・・・
太陽・・・心臓・・・金・・・・・トネリコ・・・・小麦・・・・・・
金星・・・腎臓・・・銅・・・・・白樺・・・・・・カラス麦・・・・

   ★私の解釈では、
 日本人は、月を非常に愛する民族ですが、月は「前次元のイザナミの国」であり「かぐや姫」であり「心の故郷」でも有ります。また、世界中で日本人ほど「桜」を愛する民族は有りません。また、水の結晶ともいえる「米」を愛する民族でも有ります。
    これに対して、
 北欧の白人(ゲルマン民族)は、金星の作用である「カラス麦」(えん麦)が主食でしたが、これは寒い地方で実るので、理に適(かな)っていると思います。
 樹木については「オーク」がイメージされるのですが、(シュタイナーによれば)「オーク」は火星(アラブ人)の作用なので、やっぱり、ゲルマン人の北欧は「白樺」がマッチしているのかも知れません。
    また、
 日本人の主食は「米」(水稲)ですが、白人の主食は「麦」で、(霊的には)米と麦は反対の性質を持っています。しかも、白人の副食は「陸上動物の肉」です。


B 私の解釈。

ア) 日本の文化の「米食」について。

 穀物は「生命の生まれ変わり」「生命の復活」を表現しますが、(ゲームの設定として)米を食べる事によって「生命力」を取り込んでいます。米は「記紀神話」のアマテラスが「神田」で栽培していたように、日本人の「食文化」(生命エネルギーの吸収同化)の原点に成ります。

 (上述したように、米は、水から生命力を吸収します(つまりイザナミの生命力を引き継いでいます)。また同時に、イザナギの生命力(つまり太陽の光)も受け取って成長します)。


イ) 日本の神話や伝統行事について。

 上述したように「記紀神話」にも「米つくり」が記載されています。
    また、
 天皇の年中行事に「新嘗祭」(にいなめさい)が有りますが、米と日本の文化は深いものが有ります。また、(その9の54)で述べたことですが、『大嘗祭を経て天皇は神に成る』が、これは「死と再生の儀式」との説も有ります。


ウ) 米作り文化圏と、麦作り文化圏。

 世界の穀物栽培の歴史を見ますと、中国の「長江文明圏」だけが「米」を栽培していたのであり、それが日本に伝えられたと言われます。その意味において、中国の「黄河文明圏」は粟(あわ)・黍(きび)を栽培していたようです。
    また、
 ヨーロッパの場合には、「カラス麦」(えん麦)はヨーロッパや西アジアの原産と言われますが(別説には、オリエント原産の「麦」が伝えられたと言われ)、文明の発祥地の「メソポタミア」も麦を作っており、エジプトも麦であり、「長江文明圏」だけが「米」を作っていたと言われます。

 (「シリウス」によれば、地球人は日本人を初めとする「東洋人」で、それ以外の人種は、金星・水星・火星などからの「転生組」らしいそうなので、この点からも、「日本人の特異性」が考えられます。
     ちなみに、
 中国の「漢民族」は、周王朝を始めとする説が有りますが、考古学者によれば、周王朝は黄河中流域に侵入した「外来人」の説も有るようです。

 (中国人については、神話的研究や考古学的発見などから、黄河方面の「北方系民族」と揚子江方面の「南方系民族」は異なる民族だったとする説も有るようですし、
   中国神話でも、
 黄帝を信奉する系統や、伏羲・女媧を信奉する苗族系や、神農氏を信奉する系統や、共工の系統など、複雑怪奇な状況のようです)。


C★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


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