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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『新型コロナで明日が見えないから、未来の、覚醒期と調整期を思考する』に、ご興味をお持ちでしょうか。
もう、世間は「コロナ」一色と言っても過言では有りません。オリンピックが終わると、次は「コロナ」をベースにした「総選挙」ですが、今回は、世情を離れて、「覚醒期と調整期の哲学問答」です。
A 覚醒期・調整期とは、何の事か。
◆ 「シリウスの解釈」によれば、「次元」は26,000年で「1セット」になり、それが6,500年周期で「交替化」し、合計で4回の「覚醒期・調整期」に分かれるという考え方、らしいそうです。
そして、
「ノア」から始まった今の時代が「調整期」で、「ムー・アトランティス」は一つ前の「覚醒期」のようです。
(★もちろん、この説には異論が続出していますが、「並行宇宙」「多次元宇宙」という考え方からすると、様々な宇宙観が有っても良いし、「シリウス説」も有り得る説だと思います)。
◆ 覚醒期・調整期の考え方。(「シリウスの解釈」説)。
●覚醒とは、悟りとは、
(シリa) 『付帯質の覚醒とは、人間の意識が意識進化を起こすことを意味する。覚醒が起こると人間の意識は外面の方向性をヒトの内面へと変え、最終構成の次元へと入る、らしいそうだ。
(シリb) 『覚醒とは、定質と性質の交替化によるカタチの顕在化。新たな対化が生まれ、元止揚、思形、定質を作り出していくこと。覚醒と反覚醒は約6,500年周期で反復する、らしいそうだ。
また、『覚醒は付帯質の覚醒と精神の覚醒に分けることができる、らしいそうだ。
(シリc) 『覚醒・悟りとは、定質を形成していくことで、シリウス領域に入ること。人間の意識の覚醒には付帯質の力(つまり物質的な思考)が必要。覚醒期においてしか覚醒は起きない。
また、
『人間が自らの存在の本質的意味に気付き、覚醒するためにはそれなりの時が必要で、最終構成において起きる。人間の個体性が意味を持たなくなる。人間の個体次元で起きる作用ではない。反性質の状態では起きない。
また、
『個体の意識に覚醒が起きると、その力は全ての個体に伝播する。人間の意識の覚醒は方向性だけではなく力を持つ。感覚的、直感的、達観的だけではなく、知性的、思考的、論理的なものであるということ、らしいそうだ。
(シリd) 『悟りとは、覚醒を起こすことで、最終的な意味では観察精神に入ること。本当の悟りを開くためには科学的な知識や思考が必要で、付帯質の力を用いなければ覚醒は起こらない。物質的な知識が十分に成熟しなければ、真の精神的な知識は生まれない。
また、
『科学の発達は精神的知識を生み出すためにある。言語表現が可能であり知性で理解することが可能だが、まだそのような言語や知性が生まれていない、らしいそうだ。
●反覚醒とは
(シリe) 『反覚醒とは、精神がカタチを持たない次元で活動している状態のことをいう。付帯質の外面性としての人間の意識の状態。人間という状態のこと。次元交差が行えない状態、らしいそうだ。
(シリf) 『反覚醒とは、表相が進化の方向性を見出せず、人間の意識によって調整を受けている状態、らしいそうだ。
(シリg) 『反覚醒とは、精神が進化を調整している段階とも言え、精神の進化は人間の個体性(想像的自我)として出現してくる。個体性は核質の反映として生み出されるものであり、最終構成において解体される、らしいそうだ。
●調整期とは
(シリh) 『調整期とは、タカヒマラが人間の意識によって動いている時期で、覚醒期と調整期は約6,500年周期で入れ替わり、4つの時代に等しく区分されている。
『前覚醒期の終期である紀元前約4,500年頃、タカヒマラはウラとオモテを反転させ、現在の宇宙を誕生させた。(現在の宇宙は誕生してから約6,500年しか経過していない)、らしいそうだ。
B 日月神示ほかの参考文献等その他による、未来と覚醒期・調整期の問題。
ア) 日月神示の見方。
「覚醒期・調整期」という文言は見つかりませんが、「交替化」という概念では、
『地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場として・・互に入りかわって交はってゐる・・このこと判れば来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ない うれしうれしの世である・・今迄のような物質でない物質の世となる』(星座・12)。
『最後の審判的段階に入る迄は、真の三千世界の実相を十分に知り得ない・・この新天新地は幾度となく繰り返されているのであるが・・
しかし、新人と生れ、新天新地に住むとも、その以前の自分の総ては失わない。只その位置を転換されるのみ・・
地上人が死後、物質的に濃厚なる部分をぬぎすてるが、その根本的なものは何一つとして失わず生活するのである。・・
霊界に於ては意志することは直ちに行為となる・・地上人にありては物質によりて物質の中に、その意志を行為することによって始めて歓喜となり、形体を為し弥栄える』(地震・08)。
イ) 「バシャール等ほかの文献」の見方。
(★ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが、
(1990年ごろの「バシャール本の講演会の話」と推測されるのだが)、
『バシャールの世界は、今、物理次元を超越し始めているが、バシャールは、「シリウス領域の文明」の非肉体的な部分とのコンタクトを作り始めており、バシャールたちは、より高度な文明との融合が始まっている、らしいそうだ。
『バシャールたちは、三千年前には、人類と同じように食べたり、飲んだり、眠ったりしていたが、どんどん非物質でエネルギー的になり、何も食べず、飲まず、眠らなくなっていった、らしいそうだ。
(20年くらい前の「バシャール本」の話だが)、
『バシャールの居る「エササニ星」は「第四レベル」に存在し、地球に比べると柔軟性が有って非物質的な次元だが、この領域が肉体レベル・物質的レベルを体験できる最後の段階に有る。
バシャールは、この第四レベルの領域から第五レベルに向かっており、人類の地球は、今の第三レベルから(バシャールが居た)第四レベルに向かう事になる、らしいそうだ。
(★私の解釈)、残念ながら「バシャール本」では、覚醒期・調整期、交替化は見えませんでした。
それから、
表題には「未来の、覚醒期と調整期」と有りますが、今回の「第7次太陽系次元」で予定終了に成るそうなので、ホントのところは分かりません。まあ、「一つの記事」のネタです。
★★ まあ、難しい事は分からなくても、朝になれば「朝日」が昇りますし、夜になれば「夕日」が沈みます。世の中なんて、そんなものです。
C★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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