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世界的にCOVID-19ワクチンの危険性が問題になる中、日本では接種を推進
日本では政府、自治体、「専門家」、マスコミが「COVID-19(新型コロナウイルス)ワクチン」の接種を促進しようとしているが、世界を見渡すと、その副作用を無視できなくなってきた。アメリカではAAPS(アメリカ内科医外科医協会)によると、「ワクチン」接種を終えているのは42%で、接種した患者に副作用が現れたと54 %の医師は答えている。
早い段階から指摘されていたのは血液を循環させるシステムを傷つけて血栓を作り出したり出血させたりするという指摘。コロナウイルスの表面にあるスパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入り、傷つけると説明する研究者もいる。血栓ができるということから、スペインでは「ワクチン」を接種してから14日以上経過していないと飛行機への搭乗を認めなくなった。ロシアも「ワクチン」を接種した人の搭乗を制限していると伝えられている。
その「ワクチン」を打ってもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になる人は少なくない。アメリカのプロ野球チーム、ニューヨーク・ヤンキースではプレイヤーやコーチ、合計8名がジョンソン・アンド・ジョンソン製の「ワクチン」を接種した後、陽性になっている。
野球関係者では、ハンク・アーロンがモデルナ製「ワクチン」を接種した後、1月22日に死亡している。「自然死」とされているが、1月5日にモデルナ製の「COVID-19ワクチン」を接種していた。航空会社は機内でマスクの着用を強制したり、「ワクチン・パスポート」の携帯を求めている。乗務員にも「ワクチン」の接種を強制しているわけだが、ブリティッシュ航空では「ワクチン」を接種した4名のパイロットが死亡している。
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19ワクチン」を接種し後に死亡したと6月11日までに報告された人数は5993名に膨らんでいる。実際は桁違いに多いはずだ。
ここにきて注目されているのは、本ブログでも書いてきたように、心筋炎や心膜炎になる若者が予想以上に多いとする報告。この問題が表面化したのは今年4月だった。イスラエルでティーンエージャーを含む若い人びとの間で心筋に炎症を引き起こす事例が見つかり、「ワクチン」との関係が疑われたのだが、同じことがアメリカでも起こっている。つまり、今後、日本でも起こる可能性がある。アメリカのCDCやFDAも無視できなくなっていることは本ブログでもすでに書いた。
また、ファイザーやモデルナの「mRNAワクチン」で利用されている人体に有害なLNP(脂質ナノ粒子)は、肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣にたまると報告されている。そこで、卵巣で卵子へ何らかの影響が出て不妊になるのではないかと懸念されている。
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