http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/440.html
Tweet |
(回答先: アイヌの霊の世界 投稿者 中川隆 日時 2021 年 6 月 09 日 07:11:47)
凶事予言していた長野・諏訪大社
東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日に発生したによる災害及びこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。
2011年01月16日 諏訪大社下社「神事」
今年2011年の「世相」や「農作物の豊凶」を占う諏訪大社の「筒粥(つつがゆ)神事」が14日夜から15日早朝にかけて下諏訪町の諏訪大社下社春宮で行われ、世相を占う「世の中」は「三分五厘」と厳しい結果が出た。
諏訪大社七不思議の一つに数えられる同神事で、雪が舞う中、神職らは束にしたヨシの茎44本を小豆入りの米とともに炊き、茎に入ったかゆの状態で稲、野菜など43種類の農作物と世相を占った。
神事を終えた北島和孝権宮司は、以下の判断をしています。
1)「今年は怖い1年。過去20年間の中で最も悪い結果が出た」。
2)「春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる」。
3)「農作物の豊凶」は「秋蚕(あきご)」「サトイモ」「晩稲(おくて)」の3品目が大豊作、「インゲン」「ナスビ」が不作。
2011年は金融市場は今までの清算を迫られる一年になりますが、諏訪大社の神事でも「怖い一年」ということになれば、これは金融市場だけではなく、一般社会全般が「怖い一年」になるということになります。
神事を信じるも信じないのも人それぞれですが、頭の片隅に今回の「神事の結果」をインプットしておいてもよいと思います。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3323737.html
東日本を襲った大震災、そして福島第1原発の事故と放射能汚染…。この恐ろしい事態を予言≠オていた神社があったことがわかった。
今年1月、長野県諏訪郡の諏訪大社下社春宮で行われた神事で占われた結果が「今年は怖い1年。過去20年間で最も悪い結果が出た。春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる相」だった。
諏訪大社の下社春宮では、毎年1月14日の夜から15日早朝にかけて、1年の世相や農作物の豊凶を占う「筒粥(つつがゆ)神事」が行われる。
釜の中に米5合、小豆3号、水2升、そして44本のヨシ(葦)の束を入れ、ヨシへのお粥の入り方からその年の吉凶を占うもの。古式にのっとって火は木と木をすり合せてつけ、一晩、寝ずの番でたき続ける。よく当たることから「諏訪大社七不思議」のひとつとされている。
今年の同神事では、農作物について「秋蚕」「サトイモ」「晩稲」の3品目が大豊作、「インゲン」「ナスビ」が不作という結果が出た。問題は「世の中」についての結果だ。示されたのは「三分五厘」という数字。「五分」を最高とする中では厳しい数字だった。
神事を終え、北島和孝(かずのり)権宮司は
「今年は怖い1年。過去20年間で最も悪い結果が出た。
春は早めに訪れるが途中で予想外のことが起き、足をすくわれる相」
と語り、地元紙などに掲載された。
3月11日の東日本大震災とその後の暗い世相を見事に言い当てているではないか。
25日、改めて北島権宮司に話を聞くと、神事では不吉な兆候がいくつも出ていたという。
「まず例年になく、早すぎるぐらい早く火がついた。そしてヨシを入れると、普通は対流に合わせて回るのに、今年はヨシが沈もうとせず立っていたんですよ。
もう20年間神事を担当していますが、過去にこんな動きはなかった。口には出しませんでしたが、イヤな感じがしました」
「上中下」で見る農作物の占いでも異変は起きていた。「基本的に『下の下』とは読まないようにしているのですが、今年はどうやっても『下の下』としか読めないのが数本ありました」。
縁起を担ぎたくても、どうしようもなかった。
「三分五厘」については「満点の五分と読むことはなく、縁起を担いで四分台も言いません。良くて三分八厘、悪いときで三分四厘です。昨年は三分四厘で、本当は今年も四厘と出ていたのですが、氏子さんに希望を持ってもらおうという意味で五厘としたのです」。本当は過去最低≠フ数字が出ていたのだ。
北島権宮司は、自身の予言≠ノついて「地震のことがわかったわけではなく、良くない年だと感じていました」と振り返った。気になるのは「怖い1年」と占った点。この後もまだ悪いことは続くのか?
「被災された皆様は大変な思いをされたと思いますがこれで勘弁。後は良くなる≠ニ皆で考えていきましょう。悪いと言葉に出すと悪くなります」
希望を持って生きるしかない。.
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。