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林千勝さんの話は昭和に流行ったユダヤ陰謀論と全く同じものですね。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/315.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 17 日 23:12:30: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: グレートリセットというのは共産革命を起こしそうな人間をすべてデジタル管理して、反体制活動を始めたらすぐに抹殺するシステム 投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 11 日 11:52:16)

林千勝さんの話は昭和に流行ったユダヤ陰謀論と全く同じものですね。
そもそもマルクス経済学は古典派経済学を完成させたもので、ユダヤ思想とかは全く関係ありません。
資本主義というのは投資してその利子や配当で稼ぐシステムですが、その金はすべて資本家の所に行くので格差が開いて階級社会になってしまうです。そうすると内需が壊滅して、経済破綻します。

資本主義は国内ではすぐに行き詰まってしまいます。そこで国外の植民地を新市場にして略奪するしかなくなります。これが帝国主義ですが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まります。 そこで経済をリセットする為には共産革命を起こすしかない、というのがマルクスの考え方です:


最近、グローバリズムは「共産主義」だって人がいるんですね

でも、「資本主義」、「共産主義」って考える時点で、あなたは既に「昭和のお花畑」です(笑)

グローバリズムって「企業」の理論なんですよ

自分たちが儲かれば、国家や国民なんてどうなろうが、知ったこっちゃないわけです

つまり、「資本主義」(A)、「共産主義」(B)も、金儲けの道具でしかない

AとBが対立したら、AにもBにも武器(核兵器含)が売れて儲かるよな〜

これが、企業の戦略なんです

かつて、植民地時代に彼らは考えたんですよ

奴隷制度だと、奴隷のモチベーションもいまいち上がらないし、労働生産性が低いよな、と・・

やっぱ、奴隷にも必要最低限の「希望」と、必要最低限の「お金」を与えて、生産効率性を上げたほうがいい、と

生産効率化がもたらす利益−新奴隷に与えるコスト>旧奴隷がもたらす利益

考え方は、まさにROIであって、この損益分岐の上に生まれた新奴隷管理制度が「グローバリズム」です

なので、グローバリズムは、共産主義も、資本主義も一切関係なし

「生産効率性の向上と、最低限の統治コストを実現した新奴隷制度」

つまり、グローバリズムは「奴隷制度」なんです

さて、世界の歴史ってものは、国家戦略をベースに国家管理視点で書かれているんですね

なので、グローバリズムを理解するには、それを「企業戦略」の視点から、読み直す必要があるのです

労働者(奴隷)には、労働をさせるので、ストレスが溜まります

これが溜まりすぎると、暴動とかデモとかになって厄介なんですね

なので、適度にストレスを解消させる必要があります

人間には、そもそも闘争本能があって、本能的に「殺し合い」を見るのが好きなんです

古くはコロシアムですけど、今は、それが、サッカーとか、ボクシングとかになってます

政治的論争、民族的論争なんていうのも、同じです

そういうものを見て、わーわー応援、批判させることで、社会や企業に対するストレス、欲求不満を解消させるというのが、基本的な戦略です

今の東アジアだって、「韓国ガー」「日本ガー」ってやってるでしょう?(笑)

古くは、「右翼ガー」「左翼ガー」・・・

でも日本の戦後の右翼も左翼も、グローバル企業が人工的に作ったものだって、ご存知でした?(笑)

この形を変えたものが、軍事戦略です

(この軍事戦略というのは、国家の軍事戦略ではなくて、企業の軍事戦略ですね)


対立するAとBという勢力がある

AにもBにも武器を売ると儲かる

※日露戦争なんてまさにこれ

まずこういう基本戦略があります


AとBが平和的な状態であれば、争うように仕向ける

そして、AにもBにも武器を売ると儲かる

※北朝鮮がミサイル撃つぞ〜ってなると、日本がアメリカの迎撃システムを買う、なんてのはこれですね
※北朝鮮に払う賄賂<日本から入るお金、であればビジネス成立です


Aに敵対する勢力がなければ、人工的に敵対する勢力Bを作り出す

そして、Bから攻撃を仕掛ければ、Aに武器が売れて儲かる

※まぁ、これは中東でよく見かける光景です、反政府勢力とかですね


東西冷戦
朝鮮戦争
ベトナム戦争
イスラエル建国
イラク戦争
リビア紛争
シリア紛争←ついに失敗
(実は金融も、この軍事戦略の応用でかなり読み解けるんです)


で、100年近く騙されてきたのが、私たち新奴隷であると

さぁて、どうしてくれようか、と

それが2013年です(・ω・)/

大切なのは、国家戦略の視点だけでなく、企業戦略の視点からも世界を見ていくということですね  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-5587] koaQ7Jey 2021年4月17日 23:50:53 : RSLdzPRb1s : Y0wwMFV6MDlreDI=[57] 報告
林千勝さんの話は昭和に流行ったユダヤ陰謀論と全く同じものですね。この人は新聞の三面記事みたいな話しかできないんだな。
そもそもマルクス経済学は古典派経済学を完成させたもので、ユダヤ思想とかは全く関係ありません。
資本主義というのは投資してその利子や配当で稼ぐシステムですが、その金はすべて資本家の所に行くので格差が開いて階級社会になってしまうです。そうすると内需が壊滅して、経済破綻します。

資本主義は国内ではすぐに行き詰まってしまいます。そこで国外の植民地を新市場にして略奪するしかなくなります。これが帝国主義ですが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まります。 そこで経済をリセットする為には共産革命を起こすしかない、というのがマルクスの考え方です:


最近、グローバリズムは「共産主義」だって人がいるんですね

でも、「資本主義」、「共産主義」って考える時点で、あなたは既に「昭和のお花畑」です(笑)

グローバリズムって「企業」の理論なんですよ

自分たちが儲かれば、国家や国民なんてどうなろうが、知ったこっちゃないわけです

つまり、「資本主義」(A)、「共産主義」(B)も、金儲けの道具でしかない

AとBが対立したら、AにもBにも武器(核兵器含)が売れて儲かるよな〜

これが、企業の戦略なんです

かつて、植民地時代に彼らは考えたんですよ

奴隷制度だと、奴隷のモチベーションもいまいち上がらないし、労働生産性が低いよな、と・・

やっぱ、奴隷にも必要最低限の「希望」と、必要最低限の「お金」を与えて、生産効率性を上げたほうがいい、と

生産効率化がもたらす利益−新奴隷に与えるコスト>旧奴隷がもたらす利益

考え方は、まさにROIであって、この損益分岐の上に生まれた新奴隷管理制度が「グローバリズム」です

なので、グローバリズムは、共産主義も、資本主義も一切関係なし

「生産効率性の向上と、最低限の統治コストを実現した新奴隷制度」

つまり、グローバリズムは「奴隷制度」なんです

さて、世界の歴史ってものは、国家戦略をベースに国家管理視点で書かれているんですね

なので、グローバリズムを理解するには、それを「企業戦略」の視点から、読み直す必要があるのです

労働者(奴隷)には、労働をさせるので、ストレスが溜まります

これが溜まりすぎると、暴動とかデモとかになって厄介なんですね

なので、適度にストレスを解消させる必要があります

人間には、そもそも闘争本能があって、本能的に「殺し合い」を見るのが好きなんです

古くはコロシアムですけど、今は、それが、サッカーとか、ボクシングとかになってます

政治的論争、民族的論争なんていうのも、同じです

そういうものを見て、わーわー応援、批判させることで、社会や企業に対するストレス、欲求不満を解消させるというのが、基本的な戦略です

今の東アジアだって、「韓国ガー」「日本ガー」ってやってるでしょう?(笑)

古くは、「右翼ガー」「左翼ガー」・・・

でも日本の戦後の右翼も左翼も、グローバル企業が人工的に作ったものだって、ご存知でした?(笑)

この形を変えたものが、軍事戦略です

(この軍事戦略というのは、国家の軍事戦略ではなくて、企業の軍事戦略ですね)


対立するAとBという勢力がある

AにもBにも武器を売ると儲かる

※日露戦争なんてまさにこれ

まずこういう基本戦略があります


AとBが平和的な状態であれば、争うように仕向ける

そして、AにもBにも武器を売ると儲かる

※北朝鮮がミサイル撃つぞ〜ってなると、日本がアメリカの迎撃システムを買う、なんてのはこれですね
※北朝鮮に払う賄賂<日本から入るお金、であればビジネス成立です


Aに敵対する勢力がなければ、人工的に敵対する勢力Bを作り出す

そして、Bから攻撃を仕掛ければ、Aに武器が売れて儲かる

※まぁ、これは中東でよく見かける光景です、反政府勢力とかですね


東西冷戦
朝鮮戦争
ベトナム戦争
イスラエル建国
イラク戦争
リビア紛争
シリア紛争←ついに失敗
(実は金融も、この軍事戦略の応用でかなり読み解けるんです)


で、100年近く騙されてきたのが、私たち新奴隷であると

さぁて、どうしてくれようか、と

それが2013年です(・ω・)/

大切なのは、国家戦略の視点だけでなく、企業戦略の視点からも世界を見ていくということですね

2. 中川隆[-5579] koaQ7Jey 2021年4月18日 07:19:37 : cVvh3vnihc : SkQ4eVFEeU43Y0U=[8] 報告
林千勝さんの話は昭和に流行ったユXX陰謀論と全く同じものですね。この人は新聞の三面記事みたいな話しかできないんだな。
そもそもマルクス経済学は古典派経済学を完成させたもので、ユxx 思想とかは全く関係ありません。
資本主義というのは投資してその利子や配当で稼ぐシステムですが、その金はすべて資本家の所に行くので格差が開いて階級社会になってしまうです。そうすると内需が壊滅して、経済破綻します。
資本主義は国内ではすぐに行き詰まってしまいます。そこで国外の植民地を新市場にして略奪するしかなくなります。これが帝国主義ですが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まります。 そこで経済をリセットする為には共産革命を起こすしかない、というのがマルクスの考え方です:

最近、グローバリズムは「共産主義」だって人がいるんですね
でも、「資本主義」、「共産主義」って考える時点で、あなたは既に「昭和のお花畑」です(笑)
グローバリズムって「企業」の理論なんですよ
自分たちが儲かれば、国家や国民なんてどうなろうが、知ったこっちゃないわけです

つまり、「資本主義」(A)、「共産主義」(B)も、金儲けの道具でしかない
AとBが対立したら、AにもBにも武器(核兵器含)が売れて儲かるよな〜
これが、企業の戦略なんです

かつて、植民地時代に彼らは考えたんですよ
奴隷制度だと、奴隷のモチベーションもいまいち上がらないし、労働生産性が低いよな、と・・
やっぱ、奴隷にも必要最低限の「希望」と、必要最低限の「お金」を与えて、生産効率性を上げたほうがいい、と
生産効率化がもたらす利益−新奴隷に与えるコスト>旧奴隷がもたらす利益
考え方は、まさにROIであって、この損益分岐の上に生まれた新奴隷管理制度が「グローバリズム」です

なので、グローバリズムは、共産主義も、資本主義も一切関係なし
「生産効率性の向上と、最低限の統治コストを実現した新奴隷制度」
つまり、グローバリズムは「奴隷制度」なんです

さて、世界の歴史ってものは、国家戦略をベースに国家管理視点で書かれているんですね
なので、グローバリズムを理解するには、それを「企業戦略」の視点から、読み直す必要があるのです

労働者(奴隷)には、労働をさせるので、ストレスが溜まります
これが溜まりすぎると、暴動とかデモとかになって厄介なんですね
なので、適度にストレスを解消させる必要があります
人間には、そもそも闘争本能があって、本能的に「殺し合い」を見るのが好きなんです
古くはコロシアムですけど、今は、それが、サッカーとか、ボクシングとかになってます
政治的論争、民族的論争なんていうのも、同じです
そういうものを見て、わーわー応援、批判させることで、社会や企業に対するストレス、欲求不満を解消させるというのが、基本的な戦略です

今の東アジアだって、「韓国ガー」「日本ガー」ってやってるでしょう?(笑)
古くは、「右翼ガー」「左翼ガー」・・・
でも日本の戦後の右翼も左翼も、グローバル企業が人工的に作ったものだって、ご存知でした?(笑)

この形を変えたものが、軍事戦略です
(この軍事戦略というのは、国家の軍事戦略ではなくて、企業の軍事戦略ですね)

対立するAとBという勢力がある
AにもBにも武器を売ると儲かる
※日露戦争なんてまさにこれ
まずこういう基本戦略があります
AとBが平和的な状態であれば、争うように仕向ける
そして、AにもBにも武器を売ると儲かる

※北朝鮮がミサイル撃つぞ〜ってなると、日本がアメリカの迎撃システムを買う、なんてのはこれですね
※北朝鮮に払う賄賂<日本から入るお金、であればビジネス成立です

Aに敵対する勢力がなければ、人工的に敵対する勢力Bを作り出す
そして、Bから攻撃を仕掛ければ、Aに武器が売れて儲かる
※まぁ、これは中東でよく見かける光景です、反政府勢力とかですね

東西冷戦
朝鮮戦争
ベトナム戦争
イスラエル建国
イラク戦争
リビア紛争
シリア紛争←ついに失敗
(実は金融も、この軍事戦略の応用でかなり読み解けるんです)

で、100年近く騙されてきたのが、私たち新奴隷であると
さぁて、どうしてくれようか、と
それが2013年です(・ω・)/
大切なのは、国家戦略の視点だけでなく、企業戦略の視点からも世界を見ていくということですね

▲△▽▼

ロスチャイルドは共産主義を徹底的に潰そうとした:

ソ連を核攻撃したいとロスチャイルドのエージェントのチャーチルが考えていたことを示す新たな文書が出てきた

 ウィンストン・チャーチル1951年4月に自宅でニューヨーク・タイムズ紙のジェネラル・マネージャーだったジュリアス・アドラーに対し、​ソ連に最後通牒を突きつけ、それを拒否したなら20から30発の原爆をソ連の都市に落とすと脅そうと考えている​と話していたことを示す文書が発見されたという。1951年10月にチャーチルが首相へ返り咲く直前のことである。

 第2次世界大戦の当時からチャーチルはソ連を敵視している。アドルフ・ヒトラーの側近だったルドルフ・ヘスが単身、飛行機でスコットランドへ渡った翌月の1941年6月、ドイツ軍は全兵力の4分の3がソ連へ攻め込んだが、その際にイギリスとアメリカが傍観したのもそのためだろう。そうした米英の姿勢をヒトラーも知っていたかのようだ。

 米両国が動き始めるのはドイツ軍が43年2月にスターリングラードで降伏してから。その年の5月に慌てて両国の首脳は協議、7月にシチリア島上陸作戦を敢行した。その際、コミュニスト対策で手を組んだ相手がマフィアだ。

 スターリングラードの戦いでドイツ軍が敗亡したことによって戦争のの帰趨は決したのだが、しばらく戦争は続く。そして1945年4月にフランクリン・ルーズベルト米大統領が急死して親ファシストのウォール街がホワイトハウスを奪還、5月にドイツは降伏する。

 その直後にチャーチルはソ連に対する奇襲攻撃を目論んだ。そして作成されたのがアンシンカブル作戦。7月1日にアメリカ軍64師団、イギリス連邦軍35師団、ポーランド軍4師団、そしてドイツ軍10師団で「第3次世界大戦」を始めるというものだったが、参謀本部がこの計画を拒否したので実行されていない。

 アメリカでは1945年7月16日にニューメキシコ州のトリニティ(三位一体)実験場でプルトニウム原爆の爆発実験を行って成功した。この日程はポツダム会談が始まる前日に行いたいというハリー・トルーマンの求めで決められた。

 この成功を受けてトルーマンは原爆の投下を許可、26日にポツダム宣言が発表され、8月6日に広島へウラン型が投下された。長崎へプルトニウム型原爆が投下されたのはその3日後だ。

 チャーチルは1945年7月26日に辞任するが、46年3月にアメリカのフルトンで「鉄のカーテン演説」を行って「冷戦」の開幕を宣言、その翌年にはアメリカの​スタイルズ・ブリッジス上院議員に対し、ソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得してほしいと求めている​。その5年後、チャーチルのソ連を核攻撃したいという欲望はさらに膨らんだわけだ。

 その欲望はアメリカの好戦派も共有、ソ連や中国に対する核攻撃計画を作成しはじめる。1950年代に沖縄の軍事基地化が進んだのはそのためだ。沖縄のアメリカ軍基地は攻撃のためのものであり、そこの部隊は「殴り込み」が目的だ。

 アメリカの軍や情報機関の好戦派は1957年初頭にソ連を核攻撃する目的で「ドロップショット作戦」を作成、テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、​攻撃は1963年後半に実行されることになっていた​。1963年11月22日にソ連との平和共存を訴えていたジョン・F・ケネディ大統領が暗殺され、それを口実にしてソ連との戦争を始めようという動きがあったが、これは挫折している。

3. 中川隆[-5553] koaQ7Jey 2021年4月18日 10:23:57 : cVvh3vnihc : SkQ4eVFEeU43Y0U=[37] 報告
林千勝さんの話は昭和に流行ったユXX陰謀論と全く同じものですね。この人は新聞の三面記事みたいな話しかできないんだな。
そもそもマルクス経済学は古典派経済学を完成させたもので、ユxx 思想とかは全く関係ありません。
資本主義というのは投資してその利子や配当で稼ぐシステムですが、その金はすべて資本家の所に行くので格差が開いて階級社会になってしまうです。そうすると内需が壊滅して、経済破綻します。
資本主義は国内ではすぐに行き詰まってしまいます。そこで国外の植民地を新市場にして略奪するしかなくなります。これが帝国主義ですが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まります。 そこで経済をリセットする為には共産革命を起こすしかない、というのがマルクスの考え方です。
現在は寿命が尽きようとしている資本主義を生きながらえさせる為、「資本主義の大々的なリセット」が宣言されました。地球人口を3億人まで減らそうという人口削減も目論まれています。 共産革命によるリセットをどうしても避けたいのです:


最近、グローバリズムは「共産主義」だって人がいるんですね
でも、「資本主義」、「共産主義」って考える時点で、あなたは既に「昭和のお花畑」です(笑)
グローバリズムって「企業」の理論なんですよ
自分たちが儲かれば、国家や国民なんてどうなろうが、知ったこっちゃないわけです

つまり、「資本主義」(A)、「共産主義」(B)も、金儲けの道具でしかない
AとBが対立したら、AにもBにも武器(核兵器含)が売れて儲かるよな〜
これが、企業の戦略なんです

かつて、植民地時代に彼らは考えたんですよ
奴隷制度だと、奴隷のモチベーションもいまいち上がらないし、労働生産性が低いよな、と・・
やっぱ、奴隷にも必要最低限の「希望」と、必要最低限の「お金」を与えて、生産効率性を上げたほうがいい、と
生産効率化がもたらす利益−新奴隷に与えるコスト>旧奴隷がもたらす利益
考え方は、まさにROIであって、この損益分岐の上に生まれた新奴隷管理制度が「グローバリズム」です

なので、グローバリズムは、共産主義も、資本主義も一切関係なし
「生産効率性の向上と、最低限の統治コストを実現した新奴隷制度」
つまり、グローバリズムは「奴隷制度」なんです

さて、世界の歴史ってものは、国家戦略をベースに国家管理視点で書かれているんですね
なので、グローバリズムを理解するには、それを「企業戦略」の視点から、読み直す必要があるのです

労働者(奴隷)には、労働をさせるので、ストレスが溜まります
これが溜まりすぎると、暴動とかデモとかになって厄介なんですね
なので、適度にストレスを解消させる必要があります
人間には、そもそも闘争本能があって、本能的に「殺し合い」を見るのが好きなんです
古くはコロシアムですけど、今は、それが、サッカーとか、ボクシングとかになってます
政治的論争、民族的論争なんていうのも、同じです
そういうものを見て、わーわー応援、批判させることで、社会や企業に対するストレス、欲求不満を解消させるというのが、基本的な戦略です

今の東アジアだって、「韓国ガー」「日本ガー」ってやってるでしょう?(笑)
古くは、「右翼ガー」「左翼ガー」・・・
でも日本の戦後の右翼も左翼も、グローバル企業が人工的に作ったものだって、ご存知でした?(笑)

この形を変えたものが、軍事戦略です
(この軍事戦略というのは、国家の軍事戦略ではなくて、企業の軍事戦略ですね)

対立するAとBという勢力がある
AにもBにも武器を売ると儲かる
※日露戦争なんてまさにこれ
まずこういう基本戦略があります
AとBが平和的な状態であれば、争うように仕向ける
そして、AにもBにも武器を売ると儲かる

※北朝鮮がミサイル撃つぞ〜ってなると、日本がアメリカの迎撃システムを買う、なんてのはこれですね
※北朝鮮に払う賄賂<日本から入るお金、であればビジネス成立です

Aに敵対する勢力がなければ、人工的に敵対する勢力Bを作り出す
そして、Bから攻撃を仕掛ければ、Aに武器が売れて儲かる
※まぁ、これは中東でよく見かける光景です、反政府勢力とかですね

東西冷戦
朝鮮戦争
ベトナム戦争
イスラエル建国
イラク戦争
リビア紛争
シリア紛争←ついに失敗
(実は金融も、この軍事戦略の応用でかなり読み解けるんです)

で、100年近く騙されてきたのが、私たち新奴隷であると
さぁて、どうしてくれようか、と
それが2013年です(・ω・)/
大切なのは、国家戦略の視点だけでなく、企業戦略の視点からも世界を見ていくということですね

▲△▽▼

ロスチャイルドは共産主義を徹底的に潰そうとした:

ソ連を核攻撃したいとロスチャイルドのエージェントのチャーチルが考えていたことを示す新たな文書が出てきた

 ウィンストン・チャーチル1951年4月に自宅でニューヨーク・タイムズ紙のジェネラル・マネージャーだったジュリアス・アドラーに対し、​ソ連に最後通牒を突きつけ、それを拒否したなら20から30発の原爆をソ連の都市に落とすと脅そうと考えている​と話していたことを示す文書が発見されたという。1951年10月にチャーチルが首相へ返り咲く直前のことである。

 第2次世界大戦の当時からチャーチルはソ連を敵視している。アドルフ・ヒトラーの側近だったルドルフ・ヘスが単身、飛行機でスコットランドへ渡った翌月の1941年6月、ドイツ軍は全兵力の4分の3がソ連へ攻め込んだが、その際にイギリスとアメリカが傍観したのもそのためだろう。そうした米英の姿勢をヒトラーも知っていたかのようだ。

 米両国が動き始めるのはドイツ軍が43年2月にスターリングラードで降伏してから。その年の5月に慌てて両国の首脳は協議、7月にシチリア島上陸作戦を敢行した。その際、コミュニスト対策で手を組んだ相手がマフィアだ。

 スターリングラードの戦いでドイツ軍が敗亡したことによって戦争のの帰趨は決したのだが、しばらく戦争は続く。そして1945年4月にフランクリン・ルーズベルト米大統領が急死して親ファシストのウォール街がホワイトハウスを奪還、5月にドイツは降伏する。

 その直後にチャーチルはソ連に対する奇襲攻撃を目論んだ。そして作成されたのがアンシンカブル作戦。7月1日にアメリカ軍64師団、イギリス連邦軍35師団、ポーランド軍4師団、そしてドイツ軍10師団で「第3次世界大戦」を始めるというものだったが、参謀本部がこの計画を拒否したので実行されていない。

 アメリカでは1945年7月16日にニューメキシコ州のトリニティ(三位一体)実験場でプルトニウム原爆の爆発実験を行って成功した。この日程はポツダム会談が始まる前日に行いたいというハリー・トルーマンの求めで決められた。

 この成功を受けてトルーマンは原爆の投下を許可、26日にポツダム宣言が発表され、8月6日に広島へウラン型が投下された。長崎へプルトニウム型原爆が投下されたのはその3日後だ。

 チャーチルは1945年7月26日に辞任するが、46年3月にアメリカのフルトンで「鉄のカーテン演説」を行って「冷戦」の開幕を宣言、その翌年にはアメリカの​スタイルズ・ブリッジス上院議員に対し、ソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得してほしいと求めている​。その5年後、チャーチルのソ連を核攻撃したいという欲望はさらに膨らんだわけだ。

 その欲望はアメリカの好戦派も共有、ソ連や中国に対する核攻撃計画を作成しはじめる。1950年代に沖縄の軍事基地化が進んだのはそのためだ。沖縄のアメリカ軍基地は攻撃のためのものであり、そこの部隊は「殴り込み」が目的だ。
 アメリカの軍や情報機関の好戦派は1957年初頭にソ連を核攻撃する目的で「ドロップショット作戦」を作成、テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、​攻撃は1963年後半に実行されることになっていた​。1963年11月22日にソ連との平和共存を訴えていたジョン・F・ケネディ大統領が暗殺され、それを口実にしてソ連との戦争を始めようという動きがあったが、これは挫折している。

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