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[ベルリン 14日 ロイター] ドイツのシュレーダー首相は、ドイツ、フランス、ロシア、中国や、国連安保理の大多数の国は、依然として平和的にイラクが武装解除することは可能であり、大量破壊兵器の査察活動を継続すべきだと考えている、と述べた。
演説原稿によると、同首相は議会での施政方針演説で、「この問題を平和的に解決することは依然として可能だ。フランス、ロシア、中国、国連安保理の大多数の国とともに、以前にも増して、イラクの武装解除は平和的な方法で実現できると確信している」との見解を示す。
また、「査察期間の延長によって、われわれは永続的で証明可能な武装解除を達成できる。戦争の論理ではなく、平和の論理を主張してきたのはそのためだ」としている。