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フランスのシラク大統領は14日、イラク問題で英国のブレア首相に電話し、これまでフランスが国連査察の継続期間として主張していた4カ月を短縮する用意がある、と伝えた。
大統領府報道官によると、大統領は自動的な武力行使につながる決議には依然として反対する意向を表明。「すべての決定の前に、査察官が国連安保理に戻って報告をしなければならず、それを受けて安保理が決定するべきだ」と主張した。しかし「安保理決議1441の論理に沿ってイラクの武装解除で協力できる」と語り、査察団が提示する作業プログラムに基づいて「武装解除の基準」を検討する用意もあるとしている。 (03/14 22:59)