イラク北部のスレイマニヤで13日夜、自爆テロが発生し、犯人の男が死亡した。他の死傷者は出なかった。犯人の目標は今のところ不明。
米ABCテレビによると、事件はクルド人が居住するアパート前で発生、アパートのガラスが割れた。犯人は、アルカイダとの関係を米国が指摘していたイスラム過激軍事組織のメンバーだった。
「人民網日本語版」2003年3月14日
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