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(回答先: Re: 【ライス】米大統領補佐官「最終決断は近い」 [日本経済新聞] 投稿者 タモン 日時 2003 年 3 月 13 日 22:09:54)
アメリカの悪党どもは、自分のやってることを省みずによくこんなことが言えるものです――
「今のイラクはホロコースト時代の強制収容所に似ている.ナチスドイツのテレージェンシュタット収容所(プラハ)に、国際赤十字が査察に来たことがある。ナチスは査察団に対して強制収容所など存在しないと言い張った.収容されていたユダヤ人には普段着させない服を着せ、オーケストラで音楽さえ聞かせたりしてとりつくろった。収容所での演奏会が最初で最後だったことは言うまでもない、そこで4万人ものユダヤ人が死んだのだ」
――そういうことをいうのなら、このヤクザ坊主にこう言ってやる必要があるね。
「今のアメリカはホロコースト時代の強制収容所に似ている.ブッシュ政権はアラブ系というだけで次から次へと外国人居住者を不当逮捕して、強制収容所も同然の牢獄にとじこめ拷問を続けている。警察業務だということで国際赤十字が査察をすることもできない。ブッシュ政権は拷問してないと言い張った.だが収容されていたアラブ人のなかに暴行を受けて獄中で人生の最後を迎えた者もいるのだ.いまだに数千人のアラブ人がアメリカの鉄格子が付いた強制収容所に入れられているのだ」
「今のアメリカはホロコースト時代の強制収容所に似ている.アメリカが占領同然に持っているキューバのガンタナモの収容所は、国際赤十字すら査察に入れない。アメリカはここを強制収容所にしているから存在しないなどと言い抜けできず、だから公開もできないのだ。収容されていたアフガニスタンの捕虜は人間として扱わなかった。収容所での生活が人生の最後になった人々が多いことは言うまでもない、そこで数知れぬアフガニスタン人捕虜が死につつある」
「今のパレスチナはホロコースト時代の強制収容所よりもひどい.ナチスドイツのテレージェンシュタット収容所(プラハ)に、国際赤十字が査察に来たことがある。ナチスは査察団に対して強制収容所など存在しないと言い張って収容されていたユダヤ人には普段着させない服を着せ、オーケストラで音楽さえ聞かせたりしてとりつくろった。収容所での演奏会が最初で最後だったことは言うまでもない、そこで4万人ものユダヤ人が死んだ。しかしいかに狡猾で卑怯であっても、査察団を入れて“人間らしい生活”をやらせてみせたではないか。ところはイスラエルはそうしたことさえしないで、占領地の住民を露骨に殺し続けている。パレスチナの場合はもう半世紀も収容所の状態が続き、定期的にイスラエル軍が武器を持たない罪なき一般住民を大量殺戮しつづけているのだ」
ついでにライス補佐官のシラミのような御発言について――
> ライス氏は「(期限である)3月17日までに必要な時間は十分に
>ある」と指摘した。同時に「国際社会が団結しないため、外交解決
>の基盤が失われた」と批判。「民主国家が長く待ちすぎて独裁国
>家と対決しないとき、多くの人々が死んでしまうことを我々は
>知っている」と語り、このままなら攻撃は避けられないとの立場を示した。
アメリカは「国際社会から離反して戦争なんぞやってきたから、世界のあちこちで外交解決の基盤が失われた」。「ごろつき国家が長く戦争しすぎて周囲の友好国がその独裁的な覇権国家と対決しないとき、多くの人々が死んでしまうことを我々は知っている」。