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【ワシントン12日共同】バウチャー米国務省報道官は十二日の会見で、フランスが国連安全保障理事会で協議中の対イラク武力行使容認決議案に拒否権行使を表明したことについて「非常に憂慮している」と言明。「イラクに間違ったシグナルを送る」と述べ、フランスのシラク大統領を名指しで批判した。
報道官は「イラクは国際社会の圧力の下でしか武装解除に向けた行動を取らない」と語り、決議案を採択してイラクに外交圧力を加える必要性を強調した。
(了) 03/13