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(回答先: あと1票の段階まできてて「英国6項目新提案」が出てくるもの [たんなるブラフと駆け引き] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 13 日 02:41:02)
2003.03.13
Web posted at: 00:02 JST
- CNN
ワシントン(CNN) 米国は、イラクの武装解除期限を17日と定めた国連安全保障理事会新決議修正案について理事国9カ国以上の賛成を得るため、交渉を続けている。今のところ、8カ国の支持が固まったとみられ、米国は「あと1票」のため、チリ、メキシコと集中的に交渉している。国務省当局者が明らかにした。
ブッシュ大統領は先週から、理事国に電話攻勢をかけている。ある高官はCNNのアンドレア・コッペル記者の取材に「大統領と英ブレア首相は、ラテン諸国の支持を得るために全力を挙げている」と話した。
チリ、メキシコは「イラクが武装解除される」とは具体的にどういうことを意味するのかの基準を示すように求めているが、ブレア首相は12日、英下院で「安保理は一連の基準づくりを検討している」と述べ、チリ、メキシコに配慮していることを明らかにした。
一方、米国務省は、カメルーン、ギニア、アンゴラのアフリカ3国からの支持を固まったとみている。この3国は今週、フランスのドビルパン外相が訪問し、決議案に反対するように呼びかけたばかりだ。
さらに米国とパキスタンの当局者は、パキスタンのムシャラフ大統領も、米英支持に回るとの見方だ。
国務省当局者によると、パウエル国務長官は11日、米・英・スペインを結ぶ電話会議を開いて、多数派工作の方針を話し合った。
★ とてつもなく楽観的な見通しをしゃべったものだ。
メキシコを賛成に引き込めないのに、カメルーン、ギニア、アンゴラ、パキスタンが賛成するだと!?
まあ、このリークが、メキシコとチリさえ落とせなくて、なんとかしたいという焦りから出たことがわかるだけでも役に立つ情報だね。