現在地 HOME > 掲示板 > 戦争25 > 797.html ★阿修羅♪ |
|
投稿 平成15年03月11日22時31分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)三月十一日(火)
(第五百十三回)
○リンドン・ラルーシュと「EIR」誌は、二〇〇三年三月六日
までに、次のように警告して居る。
(1)米国がイラクに対して戦争を開始するとき、
(2)朝鮮半島もまた、戦争状態になるであろう。
(3)米国はその場合、北朝鮮に対して、核攻撃を加えるで
あろう。
(4)北朝鮮はそのことを承知しており、日本に対して、及び
在日米軍基地に対して、核兵器を含む、攻撃を加える
可能性がある。
(5)日本政府と韓国政府は、フランス、ドイツ、ロシアと共に、
米国の対イラク攻撃に反対するよう、呼びかける、と。
○「中東戦争は、日本と、韓国を破産させるであろう」とも。
○もちろん、「EIR」の警告は正しい。
○しかし、日本政府と、そして、日本の財界、そして、日本の
マスコミは、殆ど、満場一致で、米英の対イラク攻撃支持、
なのだ。
○これは驚くべきことだろうか....
○世論調査では、八割以上の日本国民は、米国のイラク攻撃に
反対だ。
とりわけ、日本の女性で、米国のイラク攻撃を支持する比率は、
たったの五パーセントに前後に過ぎない。
○しかし、売国奴小泉にとって、日本国民の世話など、眼中にない。
○小泉の正体は、日本を占領して居るイルミナティ世界権力の
エージェント、下士官程度の、工作員、手先、に過ぎない。
○現在の日本の国家権力そしてマスコミ、学界、財界の本質は、
あらゆる意味で日本民族の敵、である。
○しかし、それは今になって始まったことではないだろう。
(了)