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★今日未明、在日高麗人さんのレスとして『ブッシュ政権も「太陽政策」支持』( http://www.asyura.com/2003/war25/msg/605.html )を書き込みしたが、その関連記事が出ていたので転載します。
「ブッシュ政権は、北朝鮮の懐柔(核兵器開発断念&ミサイル輸出断念)に自分のお金ではなく、日本や韓国のお金を当てにしています。
ブッシュ政権はイ・フェチャン氏に肩入れしていたと見ていますが、イ・フェチャン氏の北朝鮮強硬姿勢は“政治的選挙戦術”で、彼が大統領になっても「太陽政策」が継続されたと思っています。
北朝鮮に対して融和的言動で臨むのか強硬的言動で臨むのかの違いで、実質的な援助は変わらないと考えています。」
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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)アジア太平洋平和委員会が「ハンナラ党が大統領選前に密使を送り、執権すれば金大中(キム・デジュン)政権よりもさらに大規模な対北支援をすることを提案した」と主張した。「対北密使説」の真偽をめぐり論議が起きるなど、波紋が広がっている。
これについてハンナラ党は「特別検事制法案を霧散させようとする謀略戦術であり、圧迫」と一蹴した。
新千年民主党(民主党)は「対北政策の透明性を強調してきたハンナラ党の二重的な態度」と攻勢に乗り出し、今回の波紋が特検法をめぐる論議にどのような影響を及ぼすか、注目される。
民主党の文錫鎬(ムン・ソクホ)スポークスマンは11日の論評で、「ハンナラ党が密使を派遣し、李会昌(イ・フェチャン)候補が当選すれば、金大中政権よりもさらに巨額の支援金を提供すると提案したという報道に、驚愕を禁じ得ない」とし、「直ちに真実を明かすべき」と促した。
これについて、ハンナラ党の朴鍾熙(パク・ジョンヒ)スポークスマンは論評で、「北朝鮮の祖国平和統一委員会に続き、アジア太平洋平和委員会が対北裏取引事件と関連した嘘で、中傷謀略をしている」とし、「何としても特検制を霧散させようとする民主党に対する援護であり、必ず霧散させろという圧迫だ」と非難した。