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ロシアのイワノフ外相は10日、地元テレビ局とのインタビューで、米英などが国連安保理
に提出した対イラク決議案(修正案)が採決に持ち込まれた場合、ロシアが常任理事国に
認められる拒否権を行使する意向を示した。同外相はこれまで、訪問先の英国などで拒
否権の可能性を示唆していたが、実際の行使にまで踏み込んだのは初めて。
インタビューは、プーチン大統領が同日、緊急招集した安全保障担当の閣僚らによる閣議
後に行われた。同外相は「新決議案は実現不可能な内容で、決議1441に基づく一連の(
査察の)流れに逆行する」と批判したうえで「ロシアは反対の投票をする」と述べた。外務省
報道官は「『反対投票』とは、明確に拒否権の行使を意味する」と確認した。
http://www.asahi.com/international/update/0311/001.html
【続きのシナリオ】
この事態を受け、アメリカはロシアに対し経済制裁の検討を始めた。
2003年3月23日、債務回収を発動。ロシア経済は、一気に破綻。大打撃をこうむる。
経済封鎖により、疲弊するロシア国民。大国の威信を傷つけられた、軍部の怒り。軍・民間の反プーチン勢力により、夜にロシアでクーデター。反米の新政権誕生。
亡命者はハンガリーに流入。亡命者保護のため、ハンガリーにNATO軍展開。ハンガリーで亡命政権を樹立し、ロシアの新政権に圧力。NATO軍展開に対応するため、セルビアとウクライナ軍が対峙。セルビアを攻撃して、ロシアに見せしめ。ロシアの反米感情は強まり、ドイツにも軍事的圧力。セルビアを守り、ハンガリーのアメリカを懲罰するため、リビア海軍がアドリア海に出動。
英空母にわざと外れるようミサイルを発射して、飛行を妨害。米空母に撃破される。ジハードを行ったリビアの英雄行為に、反米感情を持つイスラム教徒は喝采し、各地で蜂起。
リビアの蛮行を見たトルコは、国内への波及を恐れて、イスラム政権を解散。トルコでイスラム擁護のデモが発生し、イラン軍が軍事政権打倒・国民解放のため介入。トルコはNATOに支援要請。イランは中央アジア諸国に支援を要請。
中央アジア諸国はロシアに支援要請。
ロシア介入により、4月1日に第3次世界大戦勃発。