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(回答先: 03/05 08:53 親イラン反体制組織が越境 イラク北部に、米は反対表明 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2003 年 3 月 05 日 22:00:57)
ウサマ・ビンラディン氏の家族がイランにいて革命防衛隊の保護下にあるといった報道もある。
イラク・イスラム革命最高評議会(SCIRI)の武装部隊が越境するのは、自国に戻るということだからあり得る話どころか、米国主導のイラク攻撃で大混乱に陥ることがわかっているのだから、のんびりイランにいるはずもなく急ぎ帰還するはずだ。
しかし、イラク・イスラム革命最高評議会武装部隊のイラク帰還をイラン政府に結びつけるのは謀略である。
北部クルド人地域は既に米英の特殊部隊が入りこんでいるところであり、そこに戻れたということは、「反対表明」とは裏腹に、米国が容認したか手引きしたかということになる。
※ イラク・イスラム革命最高評議会武装部隊が南部シーア派地域ではなく、北部クルド人地域に入ったということは、イラク・イスラム革命最高評議会はシーア派で確たる基盤を持っていないことだろう。