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【ワシントン3日共同】対イラク攻撃が秒読み段階に入りつつある中、米国とイラクの中学、高校生が3日、インターネット回線でつないだ会議を開き、生活ぶりや将来の夢などを語り合った。
会議を企画した国際的な青少年交流支援団体「グローバル・ノマド」によると、米コネティカット州ブルームフィールドの高校とバグダッドの大学図書館の間がインターネット回線でつながれ、それぞれ約20人ずつの14−17歳の中高生が1時間半にわたって議論、お互いの様子をパソコンの画面で見入った。
イラクの少女らが「私の将来はよく分かりません。私も(戦争で)死んでしまうかも」「平和が最も大切なことは世界中の人々が知っている」と訴えると、米国の中高生は真剣な表情で耳を傾けていた。