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(回答先: NY市議会、対イラク先制攻撃に反対の決議を採択 投稿者 森 日時 2003 年 3 月 13 日 12:30:50)
除くもの(例外)をみれば、ブッシュ現米政権の戦争論理を翼賛するも同然でブッシュ現米政権の戦争を止める論理にはならない。ブッシュ現米政権の戦争論理を翼賛した以下の米下院の米大統領の対イラク米軍使用容認決議と意味が実質変わらない。
米下院対イラク米軍使用容認決議要旨
一、議会は、イラクに関連するすべての国連決議を厳格に履行させるための大統領の努力を支持する。
一、イラクの脅威から米国の安全を守り関連するすべての国連決議を履行させるために必要かつ適切と大統領が判断した場合、大統領は米軍を使う権限を与えられる。
一、大統領はこの権限の行使に際し、行使の前か、行使後48時間以内に下院議長と上院議長代行に対し、
@外交的、平和的手段だけではイラクの脅威から米国の安全を守れず、イラクに関する国連安保理決議の履行も困難と認識するに至ったこと
A決議に基づく行動が、米同時テロを起こしたテロ組織やテロを支援する国・組織などに対し、米国や他国が取っている行動と矛盾しないこと
を説明する。
一、大統領は少なくとも60日に1回は、この決議に基づいた行動を含む、同決議に関する問題について議会に報告する。