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自民党の青木幹雄参院幹事長は16日のNHKの報道番組で、イラク問題への対応について「戦争か平和か、米国についていくかいかないかという議論はちょっとおかしい。北朝鮮に日本中が不安を感じている時に、そういうことを一切考えないで米国との関係を論ずることはできない」と述べ、北朝鮮問題に備える意味からも「対米追従」との批判は当たらないとの考えを示した。
その上で「(小泉純一郎)首相がはっきりと、なぜ米国を支持するかを国民に向かって分かりやすく説明する必要がある」と、政府に一層の説明を求めた。
一方、経済失政の責任をとって竹中平蔵金融・経済財政担当相は交代すべきだとの声が与党内で強まっていることについて「首相がいろいろお考えになるでしょう」と同調する姿勢を示した。