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(回答先: Re: GAME OVER なのはブッシュ大統領の方 投稿者 SAKON 日時 2003 年 2 月 26 日 19:52:08)
>まず、イラク(フセイン)が、「パレスチナ(エルサレム)を放棄する。」と言ったところで、
>どれだけのインパクトがあるのか、ということが疑問です。
戦争の主導権を握っているアメリカとイスラエルにはインパクトは大有りです。
武器商人はエルサレムをネタに、戦争を起こして来たわけですから。
今回のイラク攻撃もそうです。
イラクが大量破壊兵器を隠し持っているなどという話は、
戦争の真の原因ではありません。
また、アフガニスタン攻撃だって、9・11が真の動機ではない。
9・11は軍を始動させるのに利用されただけだ。
>もちろん、イラクがパレスチナに支援を行っていることは、
>私も知っていますが、イラクが支援を止めても、パレスチナ自治区は存続し、
>イスラエルに対して、抵抗し続けえるのでは?
大丈夫。
今、某国が、ヨルダン難民としてパレスチナ人難民を受け入れる準備中。
はっきり言って、戦争の火種になり続けるエルサレムはアラブのお荷物なのだ。
また、イスラム教のせいで人々は民主化も出来なければ、
福祉社会も実現出来ないでいる。
アラブ諸国の王たちも不可抗力でエルサレムが奪われる事を望んでいるし、
パレスチナ難民だって、人権と民族性を尊重された上で平和な生活を約束されるなら、
エルサレムを渡すだろう。
エルサレムを利用した一部政治家が自分の政治生命維持のため、
アラブ人が過剰にエルサレムに固執するよう民衆を煽り仕向けているだけだ。
だが、今時期はちょうど世紀末に相当し、コーランの教えに忠実なアラブ人は
予言通り、異教徒の指導者(=預言者)の指示で、エルサレム明け渡しを受け入れるだろう。
つまり、ユダヤがエルサレムを取っても、
イスラム教徒の精神的安定は損なわれないし、
武器商人がエルサレムをネタに戦争を仕掛ける歴史もこれで最後になる。
>また、仮に、イスラエルがエルサレムを完全に支配することになった場合、
>ユダヤの悲願である「岩のドーム」の撤去(爆砕?)と
>ソロモン神殿の復活(現在CGで設計図を作り準備中とのこと)が行われるんでしょうが、
↑行われるでしょうね。
>その瞬間に、イスラムVSユダヤ(キリスト)のハルマゲドンが勃発するのでは?
>実際、2000年9月に、シャロンが、岩のドームのある「神殿の丘」に入っただけで、
>現在に続く激しいインティファーダが起こったわけですよね…。
ハルマゲドンは勃発しません。
何故なら、ユダヤはコーランとの整合性を実現するための、
『超能力者であるソロモンの生まれ変わり(=預言者)』を準備出来ているからです。
まあ、こういうウルトラCな切札を押さえていなければ、
ブッシュ大統領だって、あんなメチャクチャな行動は取れないよね。
今の事態を収拾出来るプランがあるから、もともと始めた戦争だしね。
最近、TVでやたらとオカルト・ブームですよね。
あれって偶然じゃないんですよ。
某複数勢力がメディア・コントロールで少しづつ、
世界の民衆に超能力について学習させているのです。
FBIから超能力捜査官まで登場する勢いです。
つまり、ユダヤが用意している預言者と一般の超能力者のレベルの差を示すのに、
比較対象として一般の超能力者をまずは民衆に学習させたいのだろう。
それに反して、マジック番組は減り、
逆に手品師が仕掛けをバラす番組が増えている。
これは、手品師と超能力者の差別化を図りたいのだろう。