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[パリ 25日 ロイター] ハワード・リーチ駐仏米大使は、イラク攻撃を容認する国連決議案にフランスが拒否権を発動すれば、米国は非友好的な行為と受けとめることになる、との認識を示した。
同大使は、LCIテレビに対し、イラクの武装解除のために国連の行動が必要であるとの認識にフランスが同意することを期待している、と述べた。
フランス、ドイツ、ロシアは、新たな国連決議の採択に反対する姿勢を示しており、国連の査察延長を求めている。
同大使は、「拒否権が発動されないことを期待する。拒否権は非常に非友好的であり、米国が好意的に受け止めることはないだろう」と述べた。