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(回答先: 対イラク戦支持が減少=米世論調査(時事) 投稿者 X 日時 2003 年 2 月 22 日 17:16:42)
【ニューヨーク21日共同】米誌タイムとCNNテレビは二十一日、米国民の多数が対イラク戦争を支持し、フセイン大統領が自国民を殺す独裁者であることを戦争の最も説得力のある理由とみているとの世論調査結果を公表した。
それによると、戦争の前にフセイン大統領に国連決議履行の機会を再度与えるべきだとしたのは31%、機会は既に十分あったが65%。反戦デモに賛成は40%、反対は54%だった。
戦争の理由として説得力があるとされたのは、フセイン大統領の独裁者ぶりが83%で、大量破壊兵器廃棄実現の72%を上回った。対テロ戦争の一環との理由は68%、中東の安定化は67%。
武力行使の前に国連安全保障理事会の新決議を求めることへの支持は54%、不支持は36%。
調査は十九、二十両日、米国の成人千二百九十九人に対し電話で実施された。
(了) 02/22