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(回答先: 【西村眞悟拉致議連幹事長の言動】 金正日を見ていると閔妃を思い出す [『正論』8月号] 投稿者 ファントムランチ 日時 2003 年 2 月 19 日 20:23:18)
>日本へ帰りたい人は日本へ帰す
拉致された当初やそこから数年間はいざ知らず、現在において、北朝鮮生まれの北朝鮮育ちの子供をかかえる拉致被害者が日本に子供を連れて帰りたいという欲求が現在あるとでもいうの?
本当に帰国者が強制的に北に帰国者の子供をおかされたとでもいうの?
帰国者は帰国帰郷当初は北へ戻るつもりだった。それを帰国者周囲の拘束意思によって帰国者に北戻りを断念させた。その帰結が日本に帰国した拉致被害者とその北生まれ北育ちの北に残った子供の非人道的別居状態だ。
拉致被害者日本人、日本人妻は北の被害者だけど、北は別々に扱ってきた。拉致被害者の方は核心階層層内の中間の地位(住んでいた箇所が平壌郊外だから)、日本人妻はご主人の地位次第でご主人が収容所送りなら妻も収容所送り。
日本人妻をそのような待遇にさせてしまったこと、帰朝在日朝鮮人の大方の苛酷な待遇そして男の必要性もあったことが拉致事件の発生一大要素になって拉致被害者は帰朝在日経験系朝鮮人や日本人妻以上の高い地位が保証された。帰国者はまさにそれ。
西村さんや現代コリアの方々は米は届いていないといっているが、帰国者には少なくとも届いていることが帰国者の存在で明らかである。死んだことにされている方は死んでいないとすれば極秘核心階層でなければ、過酷な北の生活環境では生きてはいられない。そうだとすれば拉致被害者が核心階層にいるという前提で数打てば被害者にあたるという考え方で食料援助を北にやらなければ北崩壊時に「死んだ」ことにされた拉致被害者に生きてあえる保証はないだろう。