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【ワシントン中島哲夫】フライシャー米大統領報道官は18日、米国が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に制裁を科すなら朝鮮戦争休戦協定の「義務履行を放棄する」と宣言した朝鮮人民軍板門店代表部の談話について、「北朝鮮がどぎつい物言いを外交の道具として使うのは初めてではない」と相手にせず、北朝鮮の核問題を外交的に解決する方針を再確認した。
報道官は、北朝鮮には経済的利益などを得るための脅迫として「どぎつい物言い」を重ねてきた「歴史」があると指摘。ブッシュ大統領が「この種の手口はもう通用しない」と述べてきたと説明し、「大統領は中国、ロシア、韓国、日本とともに外交的な接近方法を通じて(核問題の解決に)努力し続ける」と述べた。
北朝鮮の今回の談話に先立つ16日、米紙ニューヨーク・タイムズは、ブッシュ政権が北朝鮮の一層の強硬手段に備え、船舶臨検によるミサイル輸出阻止や在日朝鮮人からの送金停止など制裁措置を検討し始めたと報じていた。北朝鮮への警告を狙った米政府のリークである可能性が高いが、北朝鮮側も強硬談話で応じた形だ。
[毎日新聞2月19日] ( 2003-02-19-10:31 )