現在地 HOME > 掲示板 > 戦争24 > 1325.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: カリド・シャイク・モハメド逮捕 投稿者 ? 日時 2003 年 3 月 02 日 06:08:46)
【ロンドン2日共同】英国の情報機関が1950年代前半の朝鮮戦争当時、原子爆弾を積んだ民間航空機が英国を「自殺攻撃」する可能性があると指摘した機密文書が英公文書館から公開された。2日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。
2001年の米中枢同時テロが起きる50年も前に、英国が航空機利用の自爆テロを警戒していたことを示す文書だと同紙は述べている。
同紙によると、文書は平時にも原爆攻撃を受ける恐れがあるとすれば(1)爆弾を分解して商船で英国内に持ち込む(2)船に隠して港で爆発させる(3)民間機に積んで目標地点に近づき爆発させる−の3つの可能性を挙げた。民間機の場合は、接近する不審な航空機すべてに攻撃を加えることはできないので、防ぐ方法はないとしている。