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[バリ(インドネシア) 11日 ロイター] 昨年10月にインドネシア東部バリ島で起きた爆弾事件で、爆弾を製造した疑いで逮捕されたアリ・イムロン容疑者は、犯行グループの能力を誇りに思うとコメントする一方、200人近い犠牲者に対する謝罪を表明した。
同容疑者が実況見分前、当地の警察署で行われた記者会見で語ったもの。
同容疑者は、「事件はわれわれのグループが単独で実行したもので、支援者はいなかった。われわれの能力は誇れるものだと思う」と述べた。
また、犯行の標的が“国際的なテロリスト”である米国やその同盟国であったことを明らかにするとともに、「犯行を後悔している。自分の心は欺けない。インドネシア国内外の犠牲者の遺族の方々には、許しを乞いたい」とコメントした。