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【エルサレム=当間敏雄】イスラエル紙ハアレツ(電子版)は7日夜、シャロン首相がパレスチナ評議会(自治政府の国会に相当)のアハメド・クレイ議長と停戦や対話再開などをめぐって5日に会談したと報じた。首相は先月28日に行われた総選挙の前にはパレスチナ解放機構(PLO)のナンバー2、マフムド・アッバス事務局長とも会談したという。首相府はコメントを避けている。
(2月8日12:21)
★ 対イラク攻撃が開始されたら、その煽りでパレスチナ情勢が急変する可能性がある。それを緩和するためにシャロン政権が動いているということでしょう。
開戦が近いということの証ですね。