現在地 HOME > 掲示板 > 戦争23 > 371.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 北朝鮮ミサイル攻撃で演習 海上自衛隊、若狭湾に着弾想定 投稿者 倉田佳典 日時 2003 年 2 月 06 日 19:19:16)
2001年9月25日(火)昼過ぎ、北朝鮮の爆撃機(「轟炸5号」と思われる)が、福島県只見川上流を超低空で飛んでいました。
上流から下流に向かって、沢の中を飛んでいました。天気は快晴、ほとんど無風状態。空自のスクランブル機の音が聞こえたのは、それから20分位は経っていたと思われます。
機種まで判るほどの低空でした。後ろ斜め下から見た感じでは、胴体はすこし太かったように思えます。勿論、国旗などどこにも付いていません。双発のジェットエンジンが翼のしたに付いているのがはっきり見えました。塗装は、濃いモスグリーン一色だけでした。
目撃したのは、福島県大沼郡金山町を走る国道252号線、同町の越川と橋立の丁度中間くらいのところです。
この沢沿いには、奥只見・大鳥・田子倉・只見・滝・本名・上田・宮下・柳津・片門といったダムと発電所、また沼沢発電所があります。片門から下流にも、新潟県側までダムと発電所が並んでいます。そして、発電された電力の半分以上は東京電力へ送電されています。(残りは東北電力)
これらの発電所の機能を停止させるには、小さな爆弾一つで十分だと思われます。
先日も、あさ、会津盆地内で異様な上昇と下降をしていた飛行機が飛んでいたと聞いています。
東京の電力線電圧が5%低下したら、どれくらいのパニックが起きるかを考えると、心配でなりません。