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[キエフ 28日 ロイター] ロシアのプーチン大統領は、イラクの大量破壊兵器開発疑惑を調べている国連査察団が、査察行為上で妨害を受けた場合には、ロシア政府がイラクに対して態度を硬化させる可能性があることを明らかにした。
プーチン大統領が、ウクライナの大学で学生らに語った。
大統領は、ウクライナを3日間の日程で訪問中。
大統領は「イラクが(国連査察団の活動を)妨害し始めた場合、わが国が立場を変える可能性を排除しない。われわれは別の解決策を検討する用意がある」と述べた。
また、大統領は解決策の具体的な内容には言及しなかったものの、従来より厳しい立場になることを示唆した。