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(回答先: 中国新ステルス戦闘機プロジェクト 投稿者 Ddog 日時 2003 年 1 月 28 日 22:46:05)
機体形状が上面からの物からしかないので拙速な判断は禁物ですが、エンジンの配置や翼の形から見てJ-10の発展型かロシアのMig-31の空力を応用に強度のステルス性を付加した機体の可能性が高そうです。
アメリカ以外の戦闘機開発先進国がステルス性を程々にして機動性の向上を目指すのと対照的に、機体空力開発技術の未熟さを推力偏向エンジンとステルス性の向上でカバーすると言う感じの開発コンセプトでしょう。
翻って日本ですが、次期主力邀撃機(F-4とF-15の一部の代替機種)は建前上は次期輸送機(C-X)と次期哨戒機(P-X)の開発で人材が不足しているとの事ですが、エンジンや機体などの個別要素の開発は着実に進めています。
多分、C-X/P-X開発が一段落する2008年頃から総合的な開発に入ると思うのですが、それが実を結ぶまでの間はどうなるのでしょうか?
アメリカのF-22では高価すぎるし、まさか以前より石破防衛庁長官に利益供与を行っているフランスのタレス社経由でラファール戦闘機でも入れるのでしょうか?