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【ニューヨーク=柴田岳】加藤良三駐米大使は27日午前(日本時間28日未明)、ニューヨーク市内で開かれた日本企業対象のセミナーで講演し、米国が対イラク武力行使に踏み切った場合の日本の対応について、「日米同盟関係がイラク問題への対応を考える基盤になる。仮に武力攻撃が発生した場合は、日本はまず基本的立場を表明すべきだ」と述べ、速やかに米国支持の意思表示をすべきだとの考えを明らかにした。
日本政府高官で、米国のイラク攻撃を支持すべきだと明確に主張したのは加藤大使が初めて。理由について、加藤大使は、〈1〉イラクのフセイン政権は湾岸戦争後も国連決議違反を続けている〈2〉ブッシュ政権は昨年以降、イラクの武装解除に向け新たな国連決議の取り付けなど正しいステップを踏んでいる――と説明した。
(1月28日12:55)
★ たかだか大使の職にある人が軽軽しく語る内容か(メッ)
国益や安全保証に関わる内容を首相を差し置いて、講演しかも外国でしゃべるような大使はすぐに更迭すべきである。