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【ワシントン=菱沼隆雄】パウエル米国務長官は23日、訪米中のストロー英外相との会談後の共同記者会見で、仏独などが対イラク武力行使に反対していることに関連し、「(武力行使に踏み切った場合でも)強力な同盟ができると確信している」と述べ、米国が孤立することはないとの見解を示した。
また長官は、イラクに大量破壊兵器の廃棄を求めた昨年11月の国連安保理決議1441が全会一致で採択されたことを強調。そのうえで「イラクを武装解除できなければ国連安保理の責任でもある」と述べ、国際社会に対して、武力行使も念頭に置いた積極的行動が必要であると訴えた。
ストロー外相は「我々の立場は米国とまったく同じだ」と語り、米国と共同歩調をとっていく姿勢を強調した。
仏独が反対姿勢を示していることに関してはフライシャー米大統領報道官も23日の記者会見で「脇にいたければいればよい」と述べ、米国の対イラク政策に大きな影響を与えることはないとの認識を示した。
(1月24日10:40)
★ 米英豪(加)(大英帝国)+日本?という構図でも、米国の孤立ではないかもね。