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[北京 23日 ロイター] 中国政府は、イラク問題をめぐる姿勢は、戦争回避に全力を尽くすべきとするフランスに近い、と表明した。その上で、中東地域における米軍の戦力増強に懸念を示した。
外務省スポークスマンが記者団に述べたもの。
同スポークスマンは、「われわれのポジションは、フランスに極めて近い。(米国の)大規模な軍事力増強を懸念している」と語った。
ドイツとフランスは、米国によるイラク攻撃に反対する姿勢を鮮明にしている。
★ 日和見主義や後出しジャンケンと言われそうなタイミングだが、27日直前の立場表明で残っている常任理事国はロシアだけでになった。