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【シドニー堀内宏明】オーストラリアのダウナー外相は20日、核兵器開発問題などを協議するため北朝鮮に派遣した政府代表団の訪朝結果について記者会見し、「解決には時間と忍耐が必要だが、状況は楽観できる」と語った。
訪朝団は14日から18日まで平壌に滞在し、高官協議を行った。外相は「内容の詳細は言えないが、北朝鮮には米国に敵意がないことを認めさせた。対話は建設的だった」と説明した。豪州は01年に北朝鮮と国交を結んでいる。訪朝団は帰国前に韓国、日本、米国を回り、各国と意見交換する。
[毎日新聞1月20日] ( 2003-01-20-18:19 )