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アメリカ国内在住の中のいいアメリカ人から知らされたのだが、彼女が毎日聞いているラジオ番組でアート＝ベルショーという、メジャーメディアで扱わない情報を特集するカリスマ的な名物番組があって，その番組で，現在，アメリカ連邦政府の機能を主都ワシントンからコロラド州に移転させている，と放送していた、というのだ。彼女はその話を別の知人い得意になって持ちかけたら，自分もそれを別ソースから知っている、といわれたという。つまり，複数のニュースソースがある。もちろん一般のメディアではまったこのことは報道されていないという。
　　先日，副大統領の自宅地下から毎日聞こえる大爆発音が近所迷惑になっている，何か掘っているらしい，というニュースが阿修羅でも紹介された。彼の自宅はどこにあるのか失念している。ただ，少なくともいえる事は，首都が近々，使えなくなる可能性を前提とした，政府移転機能ではないか、ということだ。これはビルが一つ使えなくなる，という規模の機能不全を意味しないだろう。もしそうなら，連邦政府の各省庁の建物の中の機能を基本的にすべて移転するような巨大な移転はしないだろう。副大統領の無気味な行動を合わせ読むと、ワシントンの都市機能すべてが不全になるほどの対規模な破壊活動が前提とされているように思われる。通常爆発物で都市全体を破壊できるのか疑いがある。だとるすると、小型核爆弾のレベルの使用になるのか。少なくとも，大規模爆破ということだろう。あるいは生物化学兵器の使用か。これら併用か。わからないが、政府機能を秘密裏にコロラド移転というのは、何か，大変なことが起こることを前提としているようだ。副大統領が秘密裏に自宅地下で何か巨大なものを建造している事だけは確実といえるだろう。地下に潜らなければならない，事情とは何なのか。ただならないものを感じる。

　　ワシントン主都攻撃というのは誰によるオペレーションか。阿修羅のみなさんならご賢察だろう。

イラク戦争とのタイミングとどう関わるのか，不明。副大統領の突貫工事による自宅地下建造物完成が先になるのか、不明。イラク開戦はいろんなことのタイミングを総合的に図っているような感じが否めない。サンフランシスコの反戦デモでの規制警官の数が異様に少なく一種放し飼い状態という。嵐の前の静けさという感じもないわけではない。イラク戦争反対の全米デモが今後いっそう盛り上がりをみせたあとに、ズドーンとくれば，全米の反戦運動など木っ端みじんに壊れていき、それどころかアメリカ市民が大統領にセキュリティー強化を追いすがるように嘆願する構図は明らかだろう。イラクで大量破壊兵器が見つからなかった場合米国はいかなる戦争理由を持ち出すのか。国防上の理由をかかげ、イラク・パレスチナ・イランを含めた、中近東全体ヘの軍事的進出・制圧、正当化できる程度の何か大規模な「出来ごと」が「期待される」のか。もちろん，その結果，アメリカ市民の市民的自由は，いっそう激しく制限される。
祝内外制圧。

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