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【イスラマバード12日共同】アフガニスタンで「イスラム聖戦秘密軍」と名乗るグループが昨年1年間に米軍やその同盟軍などに対し約50件のテロ行為を行ったことを、パキスタン・ペシャワルのアフガン難民の間で出回っているパンフレットで認めていることが分かった。アフガン・イスラム通信が12日、伝えた。
それによると、同組織は「アフガン人民が米国を憎んでいる」ことを米政府に伝えるため、最近、米軍幹部がカブール入りした日に合わせて米大使館周辺でテロを実施。昨年8月の国連施設での爆弾テロやロシア大使館近くでの爆発、国際治安支援部隊(ISAF)本部とバグラム空軍基地へのロケット攻撃などについても犯行を認めている。
さらにタリバン最高指導者オマル師の旧居住区に展開する米軍を狙った昨年10月の爆弾テロについても詳述。アフガン難民に対し、テロ活動への参加を呼び掛けている。 (12:00)
★ 別にテロを悪いものと考えているわけではないが、軍事攻撃とテロリズムをごちゃ混ぜにして、“反米活動”は何でもテロという濫用は物事を見えにくくするので避けたほうが賢明だろう。