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下記イベントに参加しました。
ご参考に
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日本ペンクラブ「いま『戦争と平和』を考える」
日本ペンクラブは2001年末に、9・11テロからアフガン空爆という緊迫した国際情勢をふまえて、緊急に「いま『戦争と平和』を考える」講演会を催し、「いかなる戦争にも反対する」ことを訴え、大きな反響をよびました。それから一年、相変わらずテロは頻発し、アメリカによるイラク空爆の危機が続き、パレスチナ問題、チェチェン紛争も泥沼化して一触即発の情勢となっております。そこで日本ペンクラブでは、ふたたび「いま『戦争と平和』を考える」集いを催し、表現者としてのペンの立場を表明するとともに、平和を訴えます。
日 時: 2003年1月11日(土)午後1時〜4時(12時30分開場)
会 場: 日本記者クラブホール(内幸町 日本プレスセンタービル 10階) 東京都千代田区内幸町2-2-1
([問合せ先] 日本ペンクラブ事務局 ・ 03-5614-5391
-- プ ロ グ ラ ム --
総合司会 高橋 千劔破(理事)
第一部 <講 演>
日本ペンクラブの会長、副会長が現在の国際情勢を踏まえて
「戦争と平和」への思いを語ります。
1:00-1:40(40分) 井上ひさし(副会長) 「ブッシュ政権とはなにか」
1:40-2:20(40分) 梅原 猛 (会 長) 「いま平和を守ることの意味」
2:20-3:00(40分) 三好 徹 (副会長) 「戦争とマスコミ」
- 休憩3:00-3:10(10分)-
第二部 <パネルディスカッション>
現在日本が置かれた立場を中心に「有事法制や自衛隊海外派遣」などについて発言します。
3:10-3:50(40分) 日本の現状を考える
阿刀田 高(常務理事)・松本 侑子(理事)・米原 万里(理事) 他
3:50-4:00(10分) 総括 まとめと日本ペンクラブの立場
加賀 乙彦(副会長)
http://www.japanpen.or.jp/