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(回答先: 英国、イラク攻撃に備え軍と予備役を動員へ [ロイター] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 1 月 07 日 16:32:59)
[シドニー 7日 ロイター] 1週間前にオーストラリア西部のフレマントル港から帰国の途についていた米原子力空母「エイブラハム・リンカーン」が、突然同港に引き返した。このため、平和活動家らの間では、対イラク戦争が迫っているとの見方が広がっている。
今回の帰港により、米国と緊密な協力関係のあるオーストラリアも報復攻撃の標的となる可能性があるとの懸念が再浮上している。
フレマントルで反核の活動に参加している1人は、全長332.8メートル、9万7500トンの同空母は、原子テロの巨大な標的だとしている。
しかし、活動家らは、12月28日にを出港したリンカーンが突然帰港したことは、対イラク攻撃が間近に迫っていることを示唆するものではないかと、懸念を強めている。