現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 真野町長高野宏一郎に重大疑惑発覚!曽我さんへの米国駐日大使訪問を曽我さんではなく自己都合で妨害!?【毎日】 投稿者 閑人騒ぐ 日時 2002 年 11 月 26 日 01:01:17)
http://www.asyura.com/2003/dispute5/msg/305.htmlに、「EU、記者クラブ制度の廃止要求」という記事が載っている。日本の官とメディアが、官民の癒着システムとして「開発」した、かの記者クラブなる物が、EUから槍玉に上げられたと言う事だ。EUも、ようやく、まともな「対日要求」を始めたみたいでね。日本の官とメディアも、これを受け容れ得るならば、少しは「人間並み」になるね。今は未だ、日本の官とメディアは、「人間以下」だからね。
日本人の「ラチ」被害者について、日本メディアの過激報道は、まだまだ続いているみたいだね。ここで、なんで「町長の予定」が関係あるんだ!?と、コメントされているのは、もっともな話なのだね。日本メディアの報道では、不思議な事に、被害者本人たちの肉声は、殆ど伝えられ無い。
日本メディアで報道されるのは、どれもが、第三者による「代弁」ばかりだね。或いは、「曽我さんはこう話していると言う」と言うだけで、只の「伝聞」だね。果たして、彼ら5人が、本当に日本に「永住」や「帰国」を望んでいるのか疑問だね。本当は、そんな事は、望んでい無いのでは無いかね。どうも、そう言う疑問が浮かんでくるような、異常な報道振りだね。
ここへ来て、ブレア政権の謀略放送局であるイギリスBBCでも、日本の北朝鮮非難から、距離を取りはじめたみたいだね。http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/asia-pacific/2510133.stmによると、一時帰国中の5人が、北朝鮮に残した家族を案じていると言うがね。However, the five visitors are anxious about their families who remain in the Stalinist state.とね。家族が家族を想うのは、当たり前の事だね。日本の政府とメディアは、それすら、禁じたみたいだね。
イギリス国営BBCが、日本の北朝鮮非難を援護射撃する報道をして来た事は、言うまでも無い。しかし、BBCでさえ、「週金」の現地報道を受けて、その内容と家族の幸福問題を報道しているね。日本の政府とメディアが演じた、かの11月14日の「週金」検閲騒動の事だがね。「品性の有る」メディアなら、家族を引き裂くと言う事の重みは、良く理解している。BBCも、一応は、「品性」にこだわった報道姿勢を見せているのだね。
しかし、読売、朝日、毎日、産経新聞を筆頭とする日本メディアは、「家族」の幸福などは、どうでも良いみたいだね。流石は、金の為なら何でもやる、ジャパニーズ・メディア・サラリーマンたちだね。この手の連中は、その学生時代から、成績と人間性の悪い連中ばかりだね。そう言う輩は、せいぜいの所、金がすべてだからね。
どうやら、「謀略放送局」のBBCと比べてさえ、日本メディアは、「人殺し」こと小泉に偏っていると言える。日本メディアは、謀略を通り越し、既に「狂気」の一言だと言う所以だね。「狂人」に凶器やメディアを預けるのは、良く無いね。そろそろ、この手の日本人から、凶器とメディアを、取り上げてしまうべき時だね。