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『亜空間通信』437号(2002/11/22)
【911疑惑の週金連載11.1~には当方10.25新著を抜く新味まるでなしの2友人要約】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨晩(2002/11/21)、まずは、九州の南の果ての友人から、噂の、いやさ、『噂の真相』から追放された言論詐欺師、本多勝一が、いまだにしがみついている「週金」の911疑惑連載に関して、田宇(さかい)さんの本と、ほぼ同じ主旨だが、田中さんの本が出て以後の情報も少し加わっているとの電話があった。
その直後、同じ件で、九州から東京に出てきている友人から、(以下、発信人の個人情報削除)の「要約」が届いた。上記の電話の話と同様であった。
なお、私の両親も、北九州人で、私自身も北九州の福岡県で、幼児の一時期、戦後の一時期を過ごした。九州人とアラブ人とは、気質が似ている。
[以下、引用] 木村愛二様 『週刊金曜日』の9/11事件についての記事を、以下のように要約しましたのでご覧ください 「9/11」事件の謎 『週刊金曜日』・11/1〜11/15(成澤宗男) 1)事件を予見できなかったと弁明するが、 事件が起こっても、国防軍も州軍も迎撃戦闘機を発進させなかった。 通常はこのようなことはあり得ないし、これでは国防の意味をなさない。 2)にもかかわらず、事件が起こって48時間後にはFBIが19人の容疑者「犯人」を発表。そのうち15人がサウジアラビア人だと発表。そして、アルカイダとオサマ・ビンラディン氏が関係していると付け加えた。 3)世界のメディアは19人の姓名を発表。ところが、そのうち7人が別の地で生存していた。 4)9/20日にサウジアラビアのサウド外相が、モラーFBI長官と会った後、4人は関係ないと発表。 *1, サイード・アルガムディ氏=サウジアラビア航空のパイロットで当時エアバスの訓練を受けていてアリバイが証明された。 *2, モハルド・アルシェフリ氏=サウジアラビア航空のパイロット。モロッコで訓練を受けていた。抗議して謝罪された。 *3, アブドラアジズ・アルオマリ氏=サウジアラビア航空のパイロット、ジッダで米大使館に抗議。米大使館関係者が謝罪。 *4, サレム・アルハムジ=サウジ国営石油化学の技術者。2年間外国に行っておらず、アメリカには一度も行ったことがない。 * その他:アフメド・アルミナ氏=サウジアラビア航空のパイロット。「私が乗ったという飛行機が落ちたが、私はここに生きている。ペンシルバニアなんて知らない。」 5)ドイツのアンドレア・フォン・ブロー元国防相は、02/1/13・ターゲスシュピーゲル紙に「テロリストの証拠を未だに一つも示せないでいる」「しかも犯人とされた19人のうち7人が生きている」 6)7人の生存が確認され、事件と無関係であることが分かっても、米政府はそれを訂正も公表もしていない。 7)さらに、通常であれば直ちに発表する死亡者名簿について、米政府は事件後1年経っても航空機の搭乗者名簿を公式に発表していない。 8)CNNだけが搭乗者の死亡者名の一部を発表しているが、そのホームページには「犯人」の名前が見あたらない。 しかも、CNNの名簿記載者数は実数より34人も少ない。 http://www.cnn.com/SPECIALS/2001/trade.center/victims ua175.victims.html * ユナイテッド航空175便・搭乗者56人 → 47人だけ発表 ( ua175 それぞれこの部分入れ替え) * アメリカン 航空11便・81人 → 76人だけ発表 ( AA11 〃) * アメリカン 航空77便・58人 → 50人だけ発表 ( AA77 〃 ) * ユナイテッド航空93便 ・38人 → 26人だけ発表( ua93 〃) 9)02/4/19日に、FBIのモラー長官は「集められた文書やビデオを調査したが、(事件に関する)確たる証拠となるものは一片も見つけることができなかった」と語った。 10)パキスタンのニアズ・ナイク元外相は、BBC(01/9/18放送)に01/7中旬ベルリンで米高官からアフガニスタン攻撃の極秘作戦を伝えられたと語った 「01/10月半ばまでに米軍はアフガニスタンに対して軍事行動を起こす」と。 11)それを裏付けるように事件前の01/9/9日に、アフガン攻撃に関する「国家安全保障大統領令」が大統領執務室に届けられた。ブッシュ大統領はそれに事件当日署名。(02/5/16日NBC放送) 12)パキスタンISI軍事情報機関長官・マムード・アウマド将軍、01/9/11日より数日前に、モハメド・アタに30万ドル送金。インドの情報機関・中央情報局・CBIが米国政府に通報。「タイムズ・オブ・インデイア」が、01/10/29にアウマド将軍が10/7に解任されたとの記事を掲載。アウマド将軍は99年に長官に就任。CIAと密接な関係を保っており、01/9/4〜9/13日まで米国に滞在し、テネットCIA長官やアーミテージ国務副長官と会談を重ねていた。 13)01/7月、オサマ・ビンラディン氏とCIAの要員であるアラブ首長国連邦の米領事代理ラリー・ミッチェル氏ら2人が、ドバイの病院で会っていた。 14)アフガンムジャヒディンへのCIAを通した70年代から92年までの援助額200億ドル。87年だけで軍需物資6万5千トンがムジャヒディンに渡されていた。 15)CIAとオサマ・ビンラディンーアルカイダとの結びつきは冷戦後も続いていた。 17)シース・ウィーベス教授:「ボスニアにおける諜報活動と戦争1992〜95」・米国防総省はイスラム原理主義と協力して、ボスニア・イスラム教徒のために武器を供与。 18)02/4/22付「ガーディアン」紙・マケドニアでは01年前半まで、アルバニア人武装勢力コソボ解放軍・KLAにアルカイダとともに支援活動を展開。 19)9・11以後、テロ支援組織の銀行口座封鎖を行っているが、テロ支援組織と関係の深いある銀行は除外されている(トロント・スター紙01/11/27)。 20)9・11以後、米政権はテロとの戦争を標榜しているが、テロを支援してきたのは米英政権そのものである。 21)WTC崩壊の原因が究明されないまま片づけられ、鉄骨の一部は切断されて複数の国に売られてしまった。 22)崩壊原因検証調査官に権限が与えられなかったため、崩壊後数時間の間に鉄骨はゴミ処理場やリサイクル工場に運び込まれた。 23)米連邦緊急事態管理局(FEMA)の現地対策本部を設置し、建物機能評価(BPAT)を派遣したが活動を始めたものの、鉄骨が現場から持ち出され小さく切断されたり船で国外に持ち出されたことで、十分な調査ができなかった。市には申し入れたが無視された。 24)ニューヨーク市への「原因調査メンバー」の抗議に対し、市は「市長室の担当者は、誰が鉄をリサイクルにすることを決定したかという問題や、その決定が捜査を妨げているという懸念については、文書でも口頭でも回答は拒否する」と回答。 25)処理会社の4企業のうち、米系企業の「トゥーリー・コンストラクション・オブフラッシング」は、事件当日に、「残骸処理」の依頼を受けている。 26)英国系企業「AMEC」は、処理方法を指示されている。30キロ離れた島の埋め立て地に運び、さらにニュージャージー州で、鉄骨のリサイクルをするように命じられた。 27)金属売買会社「ラトナー」はリサイクルした鉄を1トン120ドルで、中国の「バオスティール」という会社に5万トンを売りつけた。 「建物機能評価・BPAT」も「原因に関するさまざまな仮説を検証することができなかった」と判断している。 29)「ファイア・エンジニアリング」は「旅客機の衝突とジェット燃料の発火による建物の構造へのダメージは、全壊に至らせるには不十分だ」という見解を発表している。 30)公表された消防士たちの交信記録78分間によると、「O・パルマーとR・ブカの2人の消防士」は78階まで到達し、「出火しているのは二カ所で、コントロールできない状態ではない」と判断していた。そして、互いに負傷者の搬出と消化を試みようとした様子が記録されている。にもかかわらず、なぜ崩壊したのか。 31)消防士やその他の証言で、旅客機が衝突した階の下の部分で内部爆発があった。 A・ WTCビル近くのビルで勤務していた男性はAFPのインタビューに対し、「南棟の10階付近で、ばりばりという音を伴って閃光が6回発したのを見た」と証言。 B・ WTCビル北棟に最初に突入した消防士、L・カッチオーリさんは週刊誌「ピープル」に、「24階付近に到着したら近くで爆発音がした。仲間も、ビル内部に仕掛けられた爆弾があったと思っている」と寄稿。 C・ 「9/11」に実況したフォックスTVのニュース番組で、現場のレポーターが、南棟が全壊する直前に、北棟も含めて「ビルの底の方で爆発が起きています。……下から白い雲があがってきています。……何かがビルの下の方で爆発した模様です…」と中継。 32)エネルギー物質研究センターのV・ロメロ前局長は「9/11」直後に、ビデオを見て地元紙に「うまく仕掛けられた爆発物によって崩壊の引き金が引かれたようだ」と解説している。その後、ロメロ氏は口をつぐむ。[後略][引用終わり] 以上。 ************************************ 木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長 ************************************
宛先 : 木村 愛二
送信日時 : 2002年 11月 21日 木曜日 7:09 PM
件名 : 9/11事件・『週間金曜日』の記事について
16)米共和党97年発表:CIAはボスニアでISIとともにビンラディンと関係の深いスーダンの「第三世界救援委員会」などを通じてイスラム勢力を支援するために秘密の武器供与作戦を展開。
28)「米連邦緊急事態管理局・FEMA」は「最終的には原因を確認することができなかった」との公式見解を発表。
ある時は自称"嘘発見"名探偵。ある時は年齢別世界記録を目指す生涯水泳選手。
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(2002.11.12.ヒット数4,953)
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(2002.11.12.ヒット数80,000突破!)
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電網速報『亜空間通信』(2001.09.01.創刊 2002.11.22.現在437号発行済)
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