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(回答先: バリ島事件:台湾当局は事前察知するも米当局からその発表を止められていた!インドネシア最有力2議員、小型核爆弾の可能性ありと議会発言 投稿者 超青空 日時 2002 年 11 月 20 日 10:28:03)
あたためていっておきたいのだが、もし、台湾当局がバリ島テロを事前察知していて台湾人旅行者への警告を出したかったところ、それをアメリカ政府がさしとめに入ったということが事実なら、これは、非常に深刻な意味を持つといわざるをえない。事前に知っていて、その情報をあえて出さないというのが米国の一貫した態度である可能性も少なくとも示唆している.オーストラリア政府が自国民を犠牲にしてでも反テロ法を強化たいと考える余地があるのは、911事件とパラレルに考える余地がある。米国にとっても、米国の反テロ法体系の強化に、この爆破事件が非常に役立っている。
爆弾班のようなグループが世界中にばらまかれ、方々で作業をやっている印象を拭えない.今後爆弾テロ事件が発生しても、まずはこちらの視点から疑ってかかることが非常に大切だと思う。特に犯行声明がでていない場合、そして、犯人の特定が短時間の場合、これは要注意だ。
座間基地の近くで爆弾騒ぎがあったが、日本国内もそろそろ作業が施される可能性を意識せざるをえないだろう。有事法を通したいのに、なかなか通せないような情況に陥ったときが一つのタイミングかもしれない。アメリカ人が被害者感覚をもつためにはやはり、アメリカの在外公館や軍施設などがターゲットとされるのだろう。