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(回答先: アルカイダ上級幹部の拘束発表, 「大物」と米政府 投稿者 21cent 日時 2002 年 11 月 17 日 05:02:06)
詳細は明日にでも書き込みつもりだが、今日(11・17)昼前にNHK衛星1で放送されたアルジャジーラ製作のドキュメンタリー「9月11日への道」を見た印象では、ラムジ・ビナルシブ被告とハリド・シェイク・モハメッド氏は、アルカイダメンバーだとしても、米英のエージェントでもある人物だと思われる。(昨年のカブール陥落時に米軍に拘束されてその後“音信不通”のアブドララーマンの息子もそうであろう)
二人には2500万ドルの懸賞金がかけられ、ラムジ・ビナルシブ被告は9月にパキスタン当局によって拘束され米国に引き渡された。(彼も、ムサウリ被告とは違って、“音信不通”である)
ラムジ・ビナルシブ被告は、カブールで廃棄されていたパソコンに残っていたと言われて公表されたビデオに登場した人物である。(この時点で、彼がエージェントであろうという書き込みをしたが、今回の番組でその疑惑がさらに深まった)
アルジャジーラは、この二人とのインタビューに成功し、9・11はアルカイダの仕業だと断定していた。(ラムジ・ビナルシブ被告は9・11の作戦内容を説明した)
その尻馬に乗っていたのが、山内昌之東大教授だった。