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「小泉大ウソ発覚、疑惑会社との契約認める
前回の全面否定から一転、あいまい答弁
3日の衆院予算委員会、疑惑を追及されて表情を険しくする小泉純一郎首相
姑息(こそく)な首相の大ウソ発覚−。小泉純一郎首相の実弟で私設秘書の正也氏が社長を務めていたコンサルタント会社「コンステレーション」が、首相の地元・神奈川県横須賀市発注の公共工事をめぐり、受注した日立金属から情報提供料を得ていたとされる疑惑で、首相は3日の衆院予算委員会で、これまでの「事実はない」という答弁を翻して金銭授受や領収書などの存在を認めた。首相が国会で虚偽答弁していたことになり、責任問題に発展する可能性もある。
「(受注企業との間で)領収書はあったと聞いているが、一般的な商行為であり特定の工事に関する契約はない」
この答弁こそ、首相が国会での虚偽答弁を自ら認めたものといえる。日立金属からコンステレーションへの報酬は銀行振り込みされたという。」
政策秘書の俸給ピンはねによる詐欺罪に国会議員の約9割が該当するという。全員違反しているのに目をつけられたものだけがスピード違反として検挙されるネズミとりのようなものだ。実に不公正な犯罪摘発です。
政治家と企業癒着もほぼ全員であり、口利きによって金銭の供与を受けているのも、議員ほぼ全員である。
時々逮捕されて血祭りに挙げられる議員はいけにえなのだろう。おそらく、組織的巨額横領の疑惑を晴らすための検察庁のデモストレーションなのだろう。
小泉と坂井はどこが違うのだろうか。同じ、犯罪の疑惑があるのに。多分違うのは、検察権力への影響力だろう。
昨年春、三井検事逮捕直前に、告発されていた加納駿太郎福岡高検検事長就任を認めたのは、今回の日立金属への口利き疑惑黙殺との取引だったのではないだろうか。
小泉首相と検察庁との犯罪黙殺取引だったのでは