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アジア大会職員、自殺か=川に水死体−青森
青森県で1日から始まった青森アジア冬季競技大会で、同県大鰐町の大会組織委員会大鰐地区運営本部の男性職員(32)が1月31日、町内の川で水死体となって見つかっていたことが5日、分かった。職員は「大会準備で疲れた」などと周囲に話していたといい、大鰐署は仕事を苦にした自殺とみて調べている。
同署などによると、職員は昨年12月、町役場から同運営本部に出向し、聖火リレーや選手団の歓迎パーティーなどの準備を担当。先月30日午後、体調不良を理由に職場を早退。翌朝、川で死亡しているのが見つかった。遺書などはなかったという。 (時事通信)
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青森冬季アジア大会のモンゴル選手が行方不明
青森冬季アジア競技大会に参加しているモンゴルの男子アイスホッケー選手、エンへ・バトトルガさん(20)が2日夜から行方不明になっていることが、5日わかった。スポーツの国際大会では、国外の選手が就労のため失跡するケースもあるが、青森県警や大会組織委員会は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて行方を捜している。
県警八戸署などによると、バトトルガさんは先月27日に、ほかのモンゴルの選手とともに来日し、試合会場のある八戸市内のホテルに泊まっていた。今月2日のカザフスタン戦にはゴールキーパーとして出場。試合後、チームメート数人とホテル近くの店で飲食し、午後10時ごろホテルに戻った。その後も部屋でチームメートと酒を飲んでいるうちにいなくなった。
韓国戦があった翌3日午後になっても戻らなかったため、モンゴル選手団は4日に同署に捜索願を提出した。ホテルの部屋にはバトトルガさんの荷物が残されていたという。(読売新聞)
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<アジア大会>北朝鮮役員2人が承諾なしに都内に移動
青森冬季アジア大会に参加している北朝鮮選手団の役員2人が、大会組織委員会の承諾なしに東京都内に移動していたことが5日、分かった。北朝鮮は日本と国交がないため、組織委の身元保証を受けて日本政府からビザに代わる「渡航証明」を発行されており、大会参加以外の行動を認められていない。ただ、組織委は北朝鮮側の事後説明に対し遺憾の意を表明しただけで、罰則を加えない方針。2人は6日に離日し、中国の瀋陽経由で帰国するという。
5日夕に会見した組織委の奈良豊規事務局長によると、青森を離れたのはアイスホッケー役員のキム・サンマン氏とショートトラック役員のキム・ヤンナム氏。2人は先月31日に、競技用の用具を都内に買いに行きたいと組織委に了解を求めたが、「本来の目的と違う行動は慎んでほしい」と断られていたという。2人はその後、「用具は中国で購入できると分かった」として瀋陽行きの航空機に乗るため4日午前7時ごろに青森を出発。当日の便に間にあわなかったため、都内にいたという。
北朝鮮側は同日午前10時45分ごろ、組織委に報告。組織委は職員を都内に派遣し、5日午後5時40分になって2人に接触できたが、都内のホテルには偽名で宿泊していたという。北朝鮮選手団は組織委に対し「組織委に断られていたので(無断での行動は)やむを得なかった」と説明している。 【亀井宏昭】(毎日新聞)
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どうしちゃったの…?