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【終わってる】 取調室で男性死亡 巡査部長が発砲と認定
投稿者 するめいか 日時 2002 年 11 月 22 日 14:54:42:

[拳銃事故] 取調室で男性死亡 巡査部長が発砲と認定 横浜地裁
2002 年 11月 22日 毎日新聞

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 神奈川県警戸部署で97年11月、銃刀法違反などの疑いで逮捕された男性(当時55歳)が取り調べ中に証拠品の拳銃で自殺したとされる事件で、男性の遺族が「男性は撃たれた可能性が高い」として、県に賠償を求めた訴訟で、横浜地裁は22日、遺族の主張を認め、県に500万円の支払いを命じた。桜井登美雄裁判長は「巡査部長が引き金を引いた」と認定、死亡当初から「男性は自殺した」と発表してきた県警の主張を覆す異例の判決となった。

 判決によると、取調室には男性と巡査部長の2人しかおらず、男性が自ら引き金を引い(て自殺し)たとは考えられないと指摘。一方で、故意に発射するには動機がないとして、巡査部長が「誤って引いた可能性が高い」とした。さらに、戸部署について「事故の痕跡を消し去り、証拠品に手を加え、不公正な捜査を行った」と指弾した。

 県警側は、取調室で男性が、巡査部長の目を盗み、机の上にあった証拠品の弾丸を拳銃に装てんし、自分の左胸に発射した、と主張した。

 遺族側は「遺体に残った弾道の角度から自分で撃ったとは考えられない」と主張、何らかの事情で巡査部長に撃たれた可能性があると訴えた。

 この事件を巡っては、男性の遺族が00年3月、取調室にいた巡査部長を特別公務員暴行陵虐致死などの容疑で横浜地検に告訴。地検は同年10月、証拠不十分で不起訴処分にしている。

 判決後、神奈川県警の佐熊和三監察官室長は「当方の主張が認められず残念。関係機関と協議して今後の対応を決める方針です」とコメントした。 【木村光則】

★発射可能状態の拳銃を取り調べの場に持ち込むこと自体既におかしい。そのうちニューナンブ使って強盗を、SATのMP5を
使って暗殺を始めるよ絶対。
どうも警察は犯罪集団で病院は屠殺場・ヤク売り場で
民主主義政府は貴族院で、司法機関は独裁軍事法廷らしい。

要するに何か?ここの国の根幹は
「建前を言うんじゃなくて、場の空気を読みなさい」
っていう理屈か?こりゃ大変だネ・・・次期首相は宣母愛子を
推しておきたい。

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