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李登輝博士の訪日拒否について、あまりにも日本政府がだらしなく、はらわたが煮えくり返る思いです。
李登輝博士はテロリストの如く危険人物なのですか?入国拒否ということは日本に入国すれば犯罪者との意味です。これは李博士
のみならず、台湾の人々を侮辱する行為です。
しかも中国の反発が予想されるというだけで、まだ反発してもいない。このような情況は「中国の属国」であります。属国でありながら数兆円にのぼるODAを供与している。こうなるとただの卑屈な政府以外何でもありません。その中国は礼をいうどころが、自国民には賠償金であるとうそをつき、反日感情を煽って求心力に統制を図っている。さらに日本向けに数十発の核弾頭を向けている。もしもイスラエルならばこれだけの理由で、ミサイル基地をピンポイント攻撃するでしょう。実際、国際常識ではこのような攻撃を前提としていれば「好戦気分を煽っている」と厳重抗議を行い、中国大使館の不審人物の国外追放を行い、中国製品の禁輸措置をとるべきです。
今は日本人拉致の問題が話題の中心となり、マスコミも大きく取上げない。
繰り返しのべますが、「中国は防衛上の仮想敵国」以外のなんでもない。経済交流は構わないが、こびへつらう必要は全くない。むしろ抗議すべきことはして、無理な友好はしなくてもよい。(国交と外交で十分)
こんなことではせっかく親日的な台灣人から軽蔑されて、親日が極度の反日になる。中国より利権を(ODAのキックバック)を受けていると思われる議員達は須く収賄罪で司直の手にかけ、台湾人に対して失礼な態度をとったことに対して誠意を示し、中国に対して売国奴を一掃したことを示して毅然とした態度をとるべきである。