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2003年5月15日、地球プレートに大規模な地殻変動が発生し、ユーラシアプレート上にある西日本が海の底に沈む。
これは、空想ではなくプレートテクトニクスによって実証されている事実である。
糸魚川・静岡構造線(北米プレートとユーラシアプレートの境)から以西が海面下に水没するのである。
理由は、上図に示したようにフィリピン海プレートが太平洋プレートとユーラシアプレートに押され地球内部に沈むため、それにひきずられる形でユーラシアプレートが沈むためである。
日本では約1000年に一度、この大プレートの巨大断層、中央構造線とフォッサマグナが動いている。前回は奈良時代〜平安時代の境頃、約1000年前のことである。
では、なぜ大規模な地殻変動が発生するのであろうか。
それは、ある惑星が地球に接近しているからである。
その惑星の名は、「ニビル」。公転周期約3600年、褐色矮星であり、大きさは地球の3−4倍、重量は褐色矮星であるため非常に重く木星と同程度である。
通過軌道は、火星と木星の間、アステロイド帯を通過する。
この話を信じるものは、直ちに5月中旬東北日本への退避計画を立てることをお勧めする。家族を救うのは君だ。
信じるものは救われるのである。