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【ニューヨーク17日共同】週明け17日のニューヨーク外国為替市場は、イラク攻撃が早期決着するとの思惑などからドルが買われ、円相場は午後5時現在、前週末比25銭円安ドル高の1ドル=118円45−55銭で取引された。
ユーロも一時は1ユーロ=1.0585ドルと今年1月中旬以来のドル高ユーロ安水準となり、同時刻は1ユーロ=1.0615−25ドル、同125円80−90銭。
これまで戦争への懸念からドルを売ってユーロなど欧州通貨を買う動きが支配的だったが、ドル買い戻しの動きが活発化している。
市場関係者は「短期決戦シナリオが支配的で、ドル買いの流れが続いている」(邦銀)と話している。